まじまねー。

仮想通貨のファクトム(Factom)って可愛い名前だけどどうなの?

f:id:majimoney:20190223223400p:plain【仮想通貨】時価総額ランキング+注目通貨ランキングの記事で、20位に入らなかった仮想通貨「ファクトム」ですが、個人的にこれからファクトムが熱い!?のではないかという気がしたので、今回は「ファクトム」についてまとめました。難しいことは省略して、簡潔にまとめようと思います。

Factomとは?

ファクトムとは、2015年10月から運用を開始したアメリカ生まれの仮想通貨です。厳密には、Factoid(ファクトイド)という名の仮想通貨です。ファクトムというのは、プラットフォームの名称のことですが、いつからか「ファクトム」の名が一般的になっている通貨です。仮想通貨の種類はものすごく多いので、このように呼ばれるようになった通貨もあるということ、面白いですね。

Factomの特徴は「ファクトムハーモニー」

ファクトムの最大の特徴は、「ファクトムハーモニー」というものです。ファクトムハーモニーは、ビットコインでいうブロックチェーンのことです。このブロックチェーンというものは、ビットコインを取引する際にデータを記録し共有する台帳のようなものですが、相当負担が掛かっているらしいです。

ところが、ファクトムのブロックチェーン技術では、負荷をかけることなく、データを速く記録することができるようになったので、負担が軽減されているそうです。この技術は素晴らしく、今後様々なデータ管理の場面で応用されていくこととなりそうです。このように言われていますが、技術者ではない私には難しい話なので、この辺にしておきます。

運営者が決まっている

ファクトムは、運営元があります。ビットコインと比較してみると、ビットコインには運営者がいないので、誰かに制限されないという面ではメリットを感じますが、不安要素を考えるとデメリットにもなります。そのため、運営元があるファクトムは、少し安心できます。ファクトムから承認をうけている、ファクトム・ジャパンのホームページはこちらから確認できます。

www.factom.jp

Factomの購入方法

ファクトムを購入するには、仮想通貨取引所を選ばないといけません。しかし、ファクトムの取り扱いがある国内の取引所は、現時点で「Coincheck(コインチェック)」だけです。

世界規模で見ると、別の仮想通貨取引所での取り扱いもありますが、日本語対応していないため、Coincheck が簡単に購入できるかなと思います。Coincheck の登録方法や取引所としてどうなの?と思う方は、【コインチェック(coincheck)評判】実際に使ってみて分かったことを参考にして下さい。

まとめ

ファクトムは、可愛い名前の仮想通貨だなと目を付けてみましたが、安心して購入できる通貨だということがわかりました。システムのことは、正直難しいのでよくわかっていませんが、時価総額ランキングが少しずつ上がってきているところや、まだ有名な通貨ではないという点を踏まえると、将来性がある!?と思ってしまうのは私だけでしょうか?