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【仮想通貨】時価総額ランキング+注目通貨ランキング

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今までの通貨の概念を覆す勢いの仮想通貨。まだまだ仮想通貨=ビットコインのイメージの人が多いと思いますが、その種類は実に1000種類以上。さすがに全部を把握している人はほとんどいないとは思いますが、仮想通貨への投資を考えているのなら、時価総額ランキングの上位だけでも把握しておくことが大事です。

ビットコインが当初の価値の何万倍にもなったように、暴騰する可能性を秘めた通貨が潜んでいるはずです。早速ですが、まずは時価総額ランキングを見ていきましょう。

時価総額ランキング

時価総額ランキング※9月29日時点

  • 1位 ビットコイン/Bitcoin(BTC)
  • 2位 イーサリアム/Ethereum(ETH)
  • 3位 リップル/Ripple(XRP)
  • 4位 ビットコインキャッシュ/BitcoinCash(BCH)
  • 5位 ライトコイン/Litecoin(LTC)
  • 6位 ダッシュ/Dash(DASH)
  • 7位 ネム/NEM(XEM)
  • 8位 アイオタ/IOTA(MIOTA)
  • 9位 モネロ/Monero(XMR)
  • 10位 ネオ/NEO(NEO)
  • 11位 イーサリアムクラシック/EthereumClassic(ETC)
  • 12位 オミセゴー/OmiseGo(OMG)
  • 13位 リスク/Lisk(LSK)
  • 14位 ゼットキャッシュ/Zcash(ZEC)
  • 15位 クオンタム/Qtum(QTUM)
  • 16位 ウェーブス/Waves(WAVES)
  • 17位 ストラティス/Stratis(STRAT)
  • 18位 テザー/Tether(USDT)
  • 19位 スティーム/Steem(STEEM)
  • 20位 ステラ/StellarLumens(XLM)

時価総額ランキング(過去3ヶ月)

2017年8月末

  • 1位 ビットコイン/Bitcoin(BTC)
  • 2位 イーサリアム/Ethereum(ETH)
  • 3位 ビットコインキャッシュ/BitcoinCash(BCH)
  • 4位 リップル/Ripple(XRP)
  • 5位 ライトコイン/Litecoin(LTC)
  • 6位 ネム/NEM(XEM)
  • 7位 ダッシュ/Dash(DASH)
  • 8位 アイオタ/IOTA(MIOTA)
  • 9位 モネロ/Monero(XMR)
  • 10位 ネオ/NEO(NEO)

2017年7月末

  • 1位 ビットコイン/Bitcoin(BTC)
  • 2位 イーサリアム/Ethereum(ETH)
  • 3位 リップル/Ripple(XRP)
  • 4位 ライトコイン/Litecoin(LTC)
  • 5位 ネム/NEM(XEM)
  • 6位 ダッシュ/Dash(DASH)
  • 7位 イーサリアムクラシック/EthereumClassic(ETC)
  • 8位 アイオタ/IOTA(MIOTA)
  • 9位 モネロ/Monero(XMR)
  • 10位 ストラティス/Stratis(STRAT)

2017年6月末

  • 1位 ビットコイン/Bitcoin(BTC)
  • 2位 イーサリアム/Ethereum(ETH)
  • 3位 リップル/Ripple(XRP)
  • 4位 ライトコイン/Litecoin(LTC)
  • 5位 イーサリアムクラシック/EthereumClassic(ETC)
  • 6位 ネム/NEM(XEM)
  • 7位 ダッシュ/Dash(DASH)
  • 8位 アイオタ/IOTA(MIOTA)
  • 9位 モネロ/Monero(XMR)
  • 10位 ビットシェアーズ/BItShares(BTS)

注目仮想通貨ランキング byまじまねー。

1位 ビットコイン/Bitcoin(BTC)

時価総額2兆越えの仮想通貨の代表格であるビットコインは、やはり1番の注目通貨です。奇をてらいすぎて他の通貨を押している人も多いですが、現状で一番将来性があるのはビットコインです。また、取り扱っていない取引所が無いため、他の仮想通貨(まだまだ取り扱いのある取引所が少ない)がビットコインの価値を抜くにしてもまだまだ時間が掛かりそうです。

2位 イーサリアム/Ethereum(ETH)

ビットコインに次いで不動のポジションを確立しているイーサリアム。イーサリアムでは「スマートコントラクト」と呼ばれる技術も取り入れています。長くなってしまうので別記事で説明しますが、契約内容を半永久的に保存する事が可能で、信頼性の高いシステムなのでより安全性を高めています。イーサリアムについては以前に堀江貴史さんも注目していたことでも有名です。

3位 リップル/Ripple(XRP)

Googleが出資した仮想通貨ということで話題だったリップル。世界中の通貨に変換可能なため使い道が豊富で、それこそ世界中で需要があります。また、三菱東京UFJ銀行が2018年からリップルを利用した海外送金を開始するということでますます価値が上がってくるのではないかと思っています。現在は20円ほどの価値しかありませんので、投資のしやすさもメリットです。

4位 ネム/NEM(XEM)

2015年に公開された仮想通貨であるネム。時価総額10以内の常連で、個人投資家から人気のある通貨です。開発に日本人が関わっているのも国内で人気の理由の一つです。また、ビットコインよりも早い取引が可能でブロック生成までの時間が60秒と短いです。もともとがビットコインの仕組みの問題点を解決するために作られた通貨なのでセキュリティ面なども非常に強化されています。

5位 ダッシュ/Dash(DASH)

匿名性が高いことで知られているダッシュ。もともとはダークコインという名前で2015年にダッシュに変更されました。ネム同様に取引スピードがビットコインより圧倒的に早いです。そのスピードは1秒以内。ビットコインが10分と考えると物凄い早さです。先ほども説明しましたが、やっぱり匿名性が高いという点が今後どのように評価されるかで価値の上下が決まってくると思います。

ランキングにある通貨を取り扱っているのはcoincheck(コインチェック)です。コインチェックへの登録・口座開設は下記からできます。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

とりあえず5位まで決めてみましたが、ライトコイン、モネロ、リスク、アイオタ、ネオなど将来有望な通貨がたくさんあります。正直今の段階で将来どの通貨がブレークするかはわかりません(笑)確信がある人なんて、ほとんどいないんじゃないかとも思っています。 そんなときにどうすればいいかと言いますと、私の場合は…

  • 複数の通貨に分散投資する
  • 堀江貴史さんのような先見の明がある人の意見を参考にする
  • 常にアンテナを張っておく

この3点を意識しています。

まとめ

今後どの通貨がメジャーになっていくかは分かりませんが、仮想通貨自体の価値は必ず上がってきます。そのときの為にも、少しずつ複数の通貨を持っておくことで、思わぬ利益を手にすることができるのではないかと思っています。