まじまねー。

仮想通貨は日本の大手企業が注目・参入している

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仮想通貨は自分にとって全く関係のないことだと思っていた人でも、興味がでてきている頃ではないでしょうか?

これだけ大手企業が注目・参入しているので、嫌でも目にする・耳にすることが増えてきてい ます。また、今後もどんどんメジャーになってきます。その前に現状の参入情報を確認しておきます。

取引所に出資している企業

例えば日本初の取引所として人気のビットフライヤーの出資会社は以下の通りそうそうたる企業です。

SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、第一生命保険、三菱 UFJ キャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルート、電通デジタルホールディングス、SBIインベストメント、GMOVenturePartners、QUICK、ベンチャーラボインベストメント等。

これだけの企業が出資しているのはビットフライヤーの将来性、仮想通貨の将来性に期待しているからです。

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メガバンクが参入

日本のメガバンクであるみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行も仮想通貨に大きく関わっています。 みずほ銀行はゆうちょ銀行、地方銀行と協力をして、新しい仮想通貨は「jコイン」の創設を表明しています。 三菱東京UFJ銀行はビットコインのブロックチェーンを活用した新しい仮想通貨「MUFGコイン」の導入を予定しています。 三井住友銀行はビットフライヤーの主要取引銀行になっています。

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マイニング事業に参入

DMM.com、GMOインターネット、SBIホールディングスなどの大手企業が仮想通貨のマイニング事業に参入しています。

DMM.comは2017年10月からマイニングファームの運営を開始しています。将来的には世界トップ3の規模での運営を目指しています。また、クラウドマイニングの提供も予定しています。

GMOインターネットは北欧でのマイニングで消費電力を抑え、世界トップ10を目標にしています。また、 マイニング専用のASIC(半導体)の開発と販売が一番の強みです。

SBIホールディングスは2017年8月からビットコインキャッシュのマイニングを開始しています。ビットコインキャッシュの30%のシェアを目指しています。また、ブロックチェーン技術の提供も発表しています。

取引所事業に参入

注目の取引所の記事でも書きましたが、既にサービスを開始させているGMOに加え、DMM、SBI、サイバーエージェント、マネーパートナーズなども参入を発表しています。今後は取引所の競争も激しくなり、より良いサービスの提供を受けられる可能性が高くなります。また、現在国内で人気の取引所も他社が参入してくる前にと必死にユーザーを確保しようとしていて、キャンペーンやサービスなどもよりお得になっています。口座開設は無料なので、そういったお得なキャンペーンやサービスを利用するのも一つの手です。

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まとめ

次々と大手が参入している仮想通貨市場です。今回は書いていませんが、ゴールドマンサックスやGoogle、ビル・ゲイツ財団など仮想通貨と関わっている企業はたくさんあります。今後もどんどん増えていくはずです。その前に口座開設しておくとトレンドに敏感に反応できてチャンスを逃さずに取引できます。取引所を比較した記事もありますので、参考にして下さい。

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