【FXブロードネット評判】実際に使ってみて分かったこと
FXブロードネットは低コストで定評があり、初心者にも人気なFX会社です。比較的後発組のFX会社ですが、年々使いやすくなっているので今後にも期待ができます。
今回はそんなFXブロードネットの評判や私が実際に使ってみて感じたことを紹介します。FX会社選びの参考にして下さい。
スプレッドが狭い
FXブロードネットでは、FXでの実質手数料であるスプレッドが狭くなっています。特にドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロドルなどのメジャー通貨ペアで業界トップレベルの低スプレッドになっています。スプレッドの差は大したことのないように感じるかもしれませんが、0.1銭の差が後々響いてきます。できる事なら「通貨ペア毎に分けて取引した方がいい」というくらいスプレッドは重要です。
という事でメジャー通貨のスプレッドで比較するとFXブロードネットは間違いなくトップクラスですので、検討する価値はあると思います。
1,000通貨から取引できる
FX会社には最低取引通貨単位というものが設定されていて、それより少ない単位で取引する事ができません。1万通貨(約50,000円)からの取引しかできないFX会社が多い中、FXブロードネットでは1,000通貨(約5,000円)から取引できます。
また、せっかく1,000通貨単位から取引できるのに、手数料が掛かってしまうFX会社も少なくありませんが、FXブロードネットでは無料となっています。
1,000通貨から取引が可能、取引手数料が無料、スプレッドが狭い、この3点が揃っているので「初心者が低コストで少額から取引」が実現可能となっています。
自己資本規制比率が高い
FX会社の安全性、信頼性を表すのによく用いられるのが自己資本規制比率です。パーセンテージが高ければ高いほど良いのですが、法律で120%以上の維持が義務付けられています。その値を超えていれば問題は無いのですが、FXブロードネットの場合は平成29年7月31日時点で676%とFX会社の中でもトップクラスの高さとなっています。それのみで安全性、信頼性をはかることはできませんが、一つの目安になることは間違いないです。
トラッキングトレードが使える
FX業界で今注目を集めているのがリピート系の自動売買です。FXブロードネットでも「トラッキングトレード」という注文機能を使うことができ、設定すると取引(イフダン注文)を自動で繰り返してくれます。
また、相場変動にあわせて取引をしてくれる価格追尾機能も搭載されています。FXではメインとなってくるレンジ相場に強いので効果を発揮しやすい注文機能です。
FXブロードネットの口座開設手順
- 公式サイトにアクセス
FXブロードネットの公式サイトにアクセスして「口座開設申込み」をクリックします。 - 必要事項の入力
基本情報や口座情報等の必要事項を入力します。 - 必要書類の提出
本人確認書類およびマイナンバーを送付します。 - 審査
- 通知書が届く
審査後、簡易書留でログインID等が記載されている書類が申し込み住所に届きます。 - 口座開設完了
通知書にある情報でログイン、パスワードの問い合わせ、入金をすれば取引を開始できます。
まとめ
FXブロードネットは少額から低コストで取引ができる初心者に嬉しいFX会社です。それだけではなく高性能なリピート系の自動売買もできるので、初心者以外からも支持を受けています。安全性、信頼性も高いので持っておくと便利な口座です。