【デューカスコピー・ジャパン評判】実際に使ってみて分かったこと
デューカスコピー・ジャパンは親会社にスイスの銀行を持つ信頼性の高いFX会社です。JForexというプラットフォームを採用している玄人向けのFX会社という印象なので初心者がいきなり手を出すには少々敷居が高い気がします。
そんなデューカスコピー・ジャパンの評判や実際に使ってみた感想などを紹介していきたいと思います。
- 親会社がDukascopy Bank SA
- ECN方式なので透明性が高い
- スワップポイントが高い
- スプレッドが変動性+取引手数料ガかかるのでコストが読めない
- デューカスコピー・ジャパンの口座開設手順
- まとめ
親会社がDukascopy Bank SA
冒頭でも説明しましたが、デューカスコピー・ジャパンの親会社はスイス銀行としてFINMA(スイス金融市場監督庁)に正式登録されているDukascopy Bank SAですので、信頼性が高いです。
この信頼性こそがデューカスコピー・ジャパンの大きなメリットです。また、親会社だけでなくデューカスコピー・ジャパン自体の信頼性も自己資本規制比率や数々の賞の受賞などからも証明されています。
ECN方式なので透明性が高い
デューカスコピー・ジャパンの売りは何といっても透明性の高さです。デューカスコピー・ジャパンでは間にディーラーを介さないNDD方式を採用しています。なのでFX会社の利益に関係ないところで取引できるので、一切不正が起こることがありません。
さらに、NDD方式の中でも2種類あり、最も透明性の高いECN方式を採用しています。このECN方式では板情報を確認できるので、常に自分の注文の流れを調べることができます。
このようにデューカスコピー・ジャパンではより透明性の高い方式が採用されているので、取引に疑問を感じることがありません。
スワップポイントが高い
デューカスコピー・ジャパンは全体的にみてスワップポイントが高めです。特にトルコリラ円や南アフリカランド円などの取引では業界トップクラスのスワップポイントが付きます。
また、通貨ペア数も48種類と非常に多いので自分に合った高スワップポイントの通貨ペアを探してみるのもいいと思います。
スプレッドが変動性+取引手数料ガかかるのでコストが読めない
デューカスコピー・ジャパンでは取引ごとに手数料がかかるのとスプレッドが変動性のためコストが読めません。取引量が多ければ多いほど、手数料が下がっていくので、どちらかと言えば大口の取引をする人に向いている口座かもしれません。
デューカスコピー・ジャパンの口座開設手順
- 公式サイトにアクセス
デューカスコピー・ジャパンの公式サイトにアクセスして口座開設ボタンをクリックします。 - 必要事項の入力
基本情報等を全て入力します。 - アップロード
本人確認書類、マイナンバー確認書類をアップロードします。 - 審査
- 簡易書留が届く
審査が終わると、口座開設完了のお知らせが届きます。 - ログイン情報
口座開設完了のお知らせを受け取り後、1~2営業日で登録メールアドレスにログイン情報が届きます。 - パスワードの再設定
ログイン情報を入力してパスワードを再設定するとPINコードが通知されます。 - 口座開設完了
ログイン、パスワード、PINコードの3点を入力してログインし入金したら取引が開始できます。
まとめ
デューカスコピー・ジャパンは取引ツールや取引額が大きくなればなるほど手数料が安くなる、スプレッドが変動性などの特徴から、初心者より中級者、上級者向けのFX会社と言えるでしょう。
特に透明性を重視している大口投資家は口座開設の価値があると思います。初心者が最初に作る口座としては敷居が高い気がします。
初心者の方で口座開設を考えている方にはDMMFXがおすすめです。詳細は下記の記事で確認してください。