まじまねー。

あえて言おう、仮想通貨はカステラである!

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皆さんご存知ですか?

このタイトルにある「あえて言おう、仮想通貨はカステラである!」とは、機動戦士ガンダムの中に出てくるジオン軍のギレンサビ総師が演説のなかの一節で使用した、「あえて言おう、カスである!」を文字ってるんです。

無駄に説明してしまいましたが、ガンダム世代の人は、もちろんご存知ですよね?ガンダムを見たことがない方は、これを機会に一度ご覧になってください。損はしないと思います。むしろ、僕は得をしたと思っているので。

さて、冒頭で書いた「仮想通貨とは、カステラであると!」ということに対し、意味わからないこといって、と思われる方もいるかと思います。なぜ、そのようなことを書いたのかは順を追って説明していきます。

カステラの歴史

そもそもカステラは、15〜16世紀にスペインでその原型がつくられ、その後世界に少しずつ広がり、1540年頃日本にタバコなどと一緒にもたらされました。そして、カステラを一番最初に食べた日本人は、「織田信長」と言われています。

ただ、この時すぐに流行したわけではないのです。一般庶民に伝わり流行したのは、それから60年後の江戸時代に入ってからです。何が言いたいのかというと、新しい文化を取り入れてから流行るまでには時間がかかると言うことです。

このカステラの出来事を仮想通貨に置き換えるとします。

信長がカステラを食べたと評判を聞いたほんの一部の上流階級の人たちがカステラを楽しんでいる状態。これが、今の仮想通貨の状態です。しかし、ほんの60年後にはカステラは一般庶民に広がり、当たり前に食卓に上っている。このことから、仮想通貨も当たり前のように使われる日がもうすぐくるということではないか!?と思ってしまいますよね。

いやいや、カステラに置き換えるなら、あと60年は必要じゃん!なんて思いました?

一般庶民に流行るまでに60年ほどかかった=今から始めたらほんの一部の上流階級の人たちになれる!?ということではないでしょうか。

ということは、もしかしたらですよ、もう将来の文明堂ができているのかもしれません。みんなが気付いて始める前に仮想通貨に投資できれば、、カステラよりも美味しい思いができるかも!と思っているのは私だけでしょうか。

現代の織田信長?

先ほども書いたとおり、日本にカステラが持ち込まれ一番に食したのが織田信長と言われています。現状、仮想通貨も世界で広がりつつあり、日本でも一部の投資家の間では、かなり話題になっていて、みずほ銀行、三菱UFJ銀行なども仮想通貨事業に参入予定となっています。

また、決済方法としてはamazonや楽天などの一流企業も導入を検討しています。その中で、現代の織田信長?である、ホリエモンこと、堀江貴文氏も仮想通貨には期待をしているようです。

なぜ、堀江氏を織田信長と重ね合わせたかといいますと、IT業界という戦国時代に先見の明をもち、世間をあっと言わせる発想をし色々と実現してきたが、新たな発想ゆえに反発を買うことも多く、天下統一寸前で逮捕されてしまうというストーリーが似ていると私自身が思ったからです。

その織田信長こと堀江貴文氏も自身のブログの中でも、仮想通貨に関しての将来性や期待についての記事を書かれています。ちなみに堀江氏がオススメしているのは、イーサリアムです。イーサリアムについて堀江氏がなぜ推しているのかは、また別の機会に書いていきたいと思います。兎にも角にもこれからの投資について、無限の可能性を感じるのがこの仮想通貨です。

まとめ

最後にもう一度、「仮想通貨はカステラである!」というのは、新しいものが世に出てから流行するまでには時間がかかるということ=上流階級の人になるには先見の明をもち早いうちに手を出す必要がある。ということも言いたかったわけなのです。

投資の基本は、誰もが知っていることだとは思いますが、流行に乗る前に踏み出す勇気を持つことが大事ということ。また、投資の場合は必ずしも一番初めに手を出す必要はなく、信頼できる投資家等がオススメしている物に投資をするというのも手段であるということです。

大事なのはタイミングであると思っているのは私だけでしょうか。