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イーサリアムクラシックとは?将来性はどう?

THE DAO事件を機に、イーサリアムからハードフォークして誕生したのがイーサリアムクラシックです。当初はすぐに消えてなくなると思われていたイーサリアムクラシックですが、今も存在し、日本の取引所でも取り扱いがあります。

大方の予想を裏切り、今なお存在するイーサリアムクラシック、その特徴、将来性を解説していきます。

イーサリアムクラシックとは

イーサリアムクラシックはハードフォークによってイーサリアムから分離し、誕生した仮想通貨です。元が同じであるため、イーサリアムの特徴を引き継いでいます。

・通貨単位:ETC

・発行日:2016年7月20日
・承認方式:POW
・発行上限:2億1,000万(予定)
・半減期:5,000,000ブロックごとに20%減少

イーサリアムクラシックが生まれた契機になった事件はTHE DAO事件として知られています。ハッカーによりDAOのスマートコントラクトの穴をつかれ、50億円相当のイーサリアムが盗難被害にあいました。

この問題を解決するため、イーサリアムコミュニティはブロックチェーンを盗難前の状態に戻し、盗難自体をなかったことにする、という選択をとりました。

ブロックチェーンを巻き戻したことで、イーサリアムとイーサリアムクラシックの二つのチェーンが存在することになりました。イーサリアムクラシックは盗難のあったチェーン、イーサリアムは盗難をなかったことにしたチェーンです。

2018年1月にあったコインチェックでのネムハッキング被害のとき、ネムがハードフォークを否定した、という報道を耳にした人も多いかと思います。その原因は、イーサリアムクラシックを念頭におき、盗難をなかったことにできないか、というものでした。

盗難前の状態に戻すことで、盗難の被害はまぬがれたのですが、この解決法は万人に受け入れられたわけではありません。この決定に異議をとなえ、非中央集権を追求し、コードこそが法という考え方を持つ人たちが支持することで、イーサリアムクラシックの開発が進められていくことになりました。

イーサリアムクラシックの特徴

イーサリアムクラシックはスマートコントラクト機能を備えています。ベースのイーサリアムが優秀なため、イーサリアムクラシックもそれを引き継いでいます。

今はイーサリアムと開発チームが分かれています。残念ながらイーサリアムクラシックの方が、開発チームの規模は小さくなってしまっています。

しかし、規模は小さくとも、熱心に支持する人もあり、開発は独自に進んでいます。その開発の1つに、発行上限が定められたこと、半減期が定められたことがあります。

イーサリアムクラシックの将来性

・スマートコントラクト
・希少性アップ
・独自の開発が進んでいる

イーサリアムのベースの優秀さはそのまま引き継いでいます。スマートコントラクトを利用可能というのは大きなメリットです。

イーサリアムクラシックは、当初残ることは期待されていませんでした。しかし、2018年になった現在も取引され、開発も続けられています。イーサリアムクラシックもマイニングで取引が承認され、ブロックチェーンに記録されています。そのため、マイナーがいなくなればイーサリアムクラシックは消滅するはずでした。

上記に書いたように、イーサリアムクラシックでは発行上限、半減期が定められました。この理由がすべてというわけではありませんが、この変更はマイナー報酬とかかわりがあります。

発行数が決まり、希少性が上がればマイナー報酬も上がるため、安定したマイニングがおこなわれることが期待されています。その結果、イーサリアムクラシックの存在自体も安定することになります。

そして、希少性が高まる、というのは価値上昇についてプラスのポイントになります。

開発が続けられているというのも大切です。多くのアルトコインでは、目的は立派だがどの程度進捗しているかわからない、という状況になってしまっています。ですが、イーサリアムクラシックにこの心配は必要ありません。

もう1点、短期的なものですが、気になるニュースもあります。2018年3月にイーサリアムクラシックはハードフォークが予定されています。ここであたらしくCallisto(CLO)というコインが発行され、イーサリアムクラシック保有者に付与される、という情報が開発者のツイッターであかされました。

1ETHにつき1CLOが付与される予定なので、保有者はチェックしておきたいところです。CLOに価値がつくのか、取引所が扱うのか、そもそも本当にハードフォークされるのかはまだ確定ではありません。ですが、タダで付与されるというのなら、もらっておきたいものです。

イーサリアムクラシックを扱う取引所

イーサリアムクラシックはビットフライヤー、DMMビットコインで取り扱いがあります。 ただ、DMMビットコインはレバレッジ取引での取り扱いのため、現物を買うならビットフライヤーを利用するのがよいでしょう。

DMM Bitcoinの口座開設手順

    1. 公式サイトにアクセス
      DMM Bitcoinの公式サイトにアクセスしてメールアドレスを入力します。

    2. 基本情報の入力、本人確認書類提出
      メールアドレスを入力するだけでマイページが開設できるのでマイページから基本情報を入力して本人確認書類を提出します。

    3. 口座開設完了
      審査が完了したら、郵送書類が届きます。書類受け取り後コードを入力すると取引をスタートできます。

ビットフライヤーの口座開設手順

  1. 公式サイトにアクセス
    ビットフライヤーの公式サイトからメールアドレス、Facebookアカウント、Yahoo! ID、googleアカウントのいずれかを入力します。

  2. アカウント作成
    登録したメールアドレスにキーワードと初回パスワードが送られてくるので、メール内のURLをクリック、キーワードを入力して「アカウント作成」ボタンをクリックしてください。

  3. 同意項目の確認
    同意項目が表示されるので、内容を確認して「よろしければ同意」にチェックを入れ、「ビットフライヤーを始める」ボタンをクリックします。

  4. SMSのコードを入力
    アカウント情報から携帯電話の番号を登録して、SMSに送られてくるコードを入力してください。

  5. 銀行口座の登録
    銀行口座登録画面で必要事項を記入します。銀行認証をするために入出金をクリックし、振込先口座情報に日本円を振り込みます。
    ※登録者と同じ銀行名義から振り込んでください。振り込みが済んだら、資産状況の画面でJPY資産のところに金額が入力してあることを確認しておきましょう。

  6. 個人情報の入力
    ご本人情報登録で必要事項を入力します。

  7. アップロード
    本人写真と本人確認書類の裏表の写真をアップロードします。

  8. 口座開設完了
    後日、簡易書留のハガキが登録住所に送られてきますので、受け取れば口座開設完了です。

まとめ

イーサリアムクラシックはハードフォークで生まれたという契機からか、時価総額のわりに注目度は高くありません。しかし、日本の取引所でも取り扱いがあり、アルトコインの中では取引しやすいものです。 ベースが優秀であり、独自の開発が進んでいるのを考えると将来性は悪くないといえるでしょう。