ネムは(NEM)の将来性は?日本で人気の仮想通貨
現在時価総額ランキング9位のネムですが日本では知名度もあり人気の仮想通貨です。価格の変動がリップルと似ていて底堅く、1通貨当たりの単価も安く購入しやすいのも人気の理由の一つです。
人気な分、SNSなどでも情報を集めやすいのでチャンスやピンチに反応しやすいです。今回はそんな人気のネムについて難しいことは抜きにして書いていきたいと思います。
仮想通貨のネムとは
ネムは2015年3月31日に公開された仮想通貨です。既に上限である8,999,999,999(約90億枚)が発行し終わっていますので、これ以上増えることはありません。ブロック生成時間が約1分とビットコインの10分の1の時間となっています。
また、ビットコインはプルーフ・オブ・ワーク、それに対してネムはプルーフ・オブ・インポータンスというシステムが設定されています。ビットコインのプルーフ・オブ・ワークはマイニングした人にビットコインが与えられる、ネムのプルーフ・オブ・インポータンスは取引の量や保有量の多い人などコミュ二ティへの貢献度によって報酬が支払われます。簡単に言うとネムの方が平等な仮想通貨ということらしいです。
独自トークンの発行やメッセージ送信などができ、注目されている通貨です。そもそもは才能はあるけど売り込み方が下手と言われている通貨なので、今後大幅に上げてくる可能性を秘めています。低価格な今のうちに少しづつでも購入しておくことで将来の暴騰に備えておきましょう。
カタパルト
11月5日に公開されたカタパルトの紹介動画です。
mijin / NEMのブロックチェーンコアエンジン2.0『Catapult(カタパルト)』のご紹介
ネムの将来性
それよりも、少なくとも現時点において、ビットコインはそもそも決済には向いていないことのほうが重要。送金手数料高いし、トランザクションも遅い。
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2017年10月30日
もちろん高速化の技術開発も進んでいますが、結局のところ、決済関係は別の仮想通貨やトークンが担うんじゃないかなぁ。NEMに期待ですw
仮想通貨。
— レイン (@Shouri35) 2017年10月30日
時価総額約24万3千。
前回比(2日前)約-1万3千円。
むむむ…半分割りました🎊
NEMやXRPは今後伸びていくと思うのだが…
MONAみたいに急に「ドン!」と上がるのかな。
BTCは相変わらずですね。分裂後どうなるか。BTHは悔しいから落ちなさい(笑)
NEMが世界でグイグイきてる感。これが価格に反映されてないのが良い。溜めの時期、大事。
— トレスト (@TrendStream) 2017年10月27日
nem韓国上場予定先が2社に増えた模様。kexってとこが10月23日から、coinroomが11月11日予定。韓国は仮想通貨に積極的な国なので、これは期待!!#nem #xem
— 伊香賀 平 (@ikogataira) 2017年10月19日
ネムを取引するならZaif
ネムを取引するならZaifがおすすめです。コインチェックでも購入できますが、Zaifの方が安く買えるので数量が増えるほどに差が出てしまいます。
また、Zaifの場合、毎月1000円から積み立てできるZaifコイン積立サービスがあるので、無理なく安定した投資が実現可能です。もちろんネムの積み立ても可能ですので、感情に邪魔されずに投資したい方は利用してみるといいと思います。毎月一定の金額で購入し続けるドル・コスト平均法での取引なのでローリスク投資となっています。
まとめ
ネムは今後に期待を持っている人が多い仮想通貨です。また、11月6日にカタパルトのクローズドβテストプログラムを開始されました。2018年以降にネムにも採用されるそうです。ネムに採用されれば処理スピードが大幅に上昇してリップル以上のスピードになるそうです。とにかく、まだまだ上昇していく可能性のある仮想通貨ですので、少額からでも試しておくと楽しみが増えるはずです。