ライトコインは今後に期待できる仮想通貨なのか
数えきれないほどある仮想通貨の中で時価総額ランキング5位にランクインしているライトコイン。初めて聞いたときはなんとなく名前が格好良いってイメージでした。
ビットコインが金ならライトコインは銀といった感じに第二のビットコインとして常に注目されています。今回はライトコインを難しいことは抜きにして紹介したいと思います。
ライトコインとは?
ライトコインは元GoogleエンジニアのCharlie Lee氏によって開発された仮想通貨です。ビットコインに対抗する通貨ではなく金と銀のように共存していくという位置づけを目指して開発されました。発行通貨枚数においてはビットコインが2100万枚なのに対してライトコインが8400万枚となっています。また、ブロック生成時間もビットコインの4分の1の2分30秒となっています。実用性に関してはビットコインより期待されています。ライトコインを一言で表すとビットコインの欠点をなくした仮想通貨と言えるのではないでしょうか。
2017年ライトコイン価格推移
ライトコインの2017年の1月には約510円でした。2017年11月現在で約7000円前後なので1年経たずに約14倍もの価格になっています。1万円分投資していたら14万円分、10万円投資していたら140万円分、100万円投資していたら1400万円… 凄いですね。今後どうなるかはわかりませんが、個人的な意見としては、比較的将来性のある安定した仮想通貨だと思っています。
ライトコインの将来性
ライトコイン程いい感じに右肩上がりしてる通貨は無い気する。
— ry@仮想通貨垢 (@ryouka11200) 2017年11月8日
資金の逃げ先は定評のライトコイン、あと暗号系…うーむ
— ぱったん😍仮想通貨投資 (@pattan_poker) 2017年11月7日
「ライトコインはビットコインよりも早く取引をすることができます。
— 公伝直報 WAKKA (@pirikam) 2017年11月7日
つまりマイニング(採掘)できるコインの数もそれだけ多いということになるので、より多くの発行枚数にしているということですね。コインの発行上限は84,000,000LTC対するビットコインは21,000,000BTC
イーサリアムクラシックから乗り換えたライトコインが高騰してる!クラシックは今は下がってる!ちょっと売るの早かったけどいい判断だったのではないでしょか。もっと金額かけられれば楽しいんだけどな
— 佐藤慎太朗 (@IFnmCl3l4xn8Iix) 2017年11月7日
ライトコインの取り扱いがある取引所
GMOコイン
10月の下旬に新しく取り扱いをスタートしました。しかも今ならスプレッド大幅縮小キャンペーンを実施中なので通常より低コストで取引ができます。ライトコイン通常スプレッド300円⇒100円と3分の1となっていますのでライトコインの取引はGMOコインがおすすめです。
>>>GMOコインの公式サイト
コインチェック(coincheck)
簡単にライトコインが買えるのはコインチェックです。登録も簡単でスマホでも見やすい画面なので初心者でも迷うことなく購入まで行うことができます。ライトコイン以外にも全部で13種類の仮想通貨を取り扱っているので口座開設しておくと便利です。
ビットバンクCC
ビットバンクCCでは板での売買なので価格に透明性があります。また、流動性も高いです。一番のメリットは手数料が低いことです。低いというか現在ビットコインもアルトコインも取引手数料無料のキャンペーン(2017年1月9日まで)を行っていますので、お得に取引を行なうことができます。
まとめ
個人的にはライトコインに期待しています。投資家のなかにはいずれビットコイン以上の価値になることも…という人もいるので少額でも購入しておくと楽しみが広がるかもしれません。また、11月16日前後の分裂によって避難先がライトコインになる場合があるかもしれませんので注目しておきたいと思います。