【ビットトレード(BitTrade)評判】実際に使ってみて分かったこと
ビットトレードはFX会社有名なFXトレード・フィナンシャルのグループ会社であるビットトレード株式会社が運営する仮想通貨の取引所です。FXトレード・フィナンシャル同様に人気タレントの小島瑠璃子さんがイメージキャラクターを務めています。
今回はビットトレードの評判と実際に使ってみて分かったメリット・デメリットなどについて書いていきます。
ビットトレードの勝手な評価とスペック
総合力 | ★★★☆☆ |
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初心者 | ★★★★☆ |
コスト | ★★★☆☆ |
現物取引手数料 | 0.2% |
レバレッジ | なし |
クレジットカード | × |
クイック入金 | × |
銀行振込 | 〇 |
コンビニ | × |
通貨の種類 | 6種類 ・ビットコイン(Bitcoin) ・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash) ・イーサリアム(Ethereum) ・リップル(Ripple) ・ライトコイン(Litecoin) ・モナコイン(monacoin) |
公式サイト | https://bittrade.co.jp/ |
ビットトレードのメリット
取り扱い通貨の種類が多い
仮想通貨取引所では2、3種類程度の取り扱いしかない取引所が多い中、計6種類の通貨を取り扱っています。ビットコインはもちろん、イーサリアム、リップル、ライトコイン、モナコイン、ビットコインキャッシュの取り扱いがあり、メリットとしてはこれらの通貨に関する良い情報を手に入れた時にすぐに参入できるということです。
セキュリティ面での信頼が高い
ビットトレードでは仮想通貨の永遠のテーマであるセキュリティ面に力を入れていて、常に改善の努力を行っています。
管理体制は「仮想通貨の送信に複数人の承認が必要な仕組みであるマルチシグ」による「インターネットに常に接続されている仮想通貨ウォレットであるホットウォレット」と「外部のネットワークから完全に隔離されているコールドウォレット」で構築されています。
難しいので良く分かりませんが、この仕組みによってリスクを最低限に抑えています。
スマホに完全対応している
PCを持っていない人、外出が多い人、忙しい人にとってはスマホでの取引が必須になってきます。また、PCのみでの取引の場合だと外出先での急な相場変動に対応できません。私もスマホでの取引が多いですが、ビットトレードのスマホアプリはとても見やすく分かりやすいので重宝しています。
0.0001BTCから取引可能
ビットコインの取引を検討している人の中には、1BTC=約50万円という価格をみて諦めてしまう方もいます。実は資金があまりない人でも諦める必要はありません。
ビットトレードでは0.0001BTCから取引できるのです。つまり50円程度から取引することが可能です。これなら誰でも購入する事ことができる金額ですよね。少しでも興味のあるかたは、少額から始めてみるといいと思います。
ビットトレードのデメリット
手数料が若干高い
ビットコインの現物取引手数料においては、マイナス手数料を導入している取引所、手数料無料の取引所などがあります。ビットトレードでは0.2%の手数料がかかってしまいます。短期トレードをメインにすると、どうしても取引回数が増えてしまい、その分手数料が積み重なってしまいます。
ビットトレードの口座開設手順
- 公式サイトにアクセス
ビットトレードの公式サイトにアクセスしてメールアドレスを入力します。 - 各項目に同意、パスワード設定
メールに送られてくるリンクをクリックして、パスワードを設定。利用規約、取引ルール、リスク事項にを同意し、チェックボックスにチェックを入れます。 - 口座開設完了
利用開始ボタンをクリックすると新規口座開設のお知らせが届き、口座開設完了です。この時点では取引できませんので取引所にログインします。 - 本人確認情報入力
ログイン後、本人確認情報を入力して本人確認情報を入力します。 審査 審査完了まで1営業日程度です。 - 口座開設完了
審査が完了したら、郵送書類が届きます。書類受け取り後の翌営業日中に口座開設が完了します。
まとめ
FX業界でお馴染みのFXトレード・フィナンシャルのグループ会社であるビットトレード。現物取引しかできませんが(むしろメリットでもあると感じています。)、少額から始めることができます。スマホアプリも使いやすいので比較的初心者に優しい取引所と言えます。また、テクニカル指標も豊富なので、初心者以外でも満足できそうです。