【ビットバンクCC(bitbank.cc)評判】実際に使ってみて分かったこと
マイナス手数料、追証なしなど多くのメリットがある取引所のビットバンクCC。今回は、ビットバンクCCを実際に使ってみて分かったメリット、デメリットを紹介していきたいと思います。
ビットバンクCCの勝手な評価とスペック
総合力 | ★★★★★ |
---|---|
初心者 | ★★★★☆ |
コスト | ★★★★★ |
現物取引手数料 | -0.05~0.05% |
レバレッジ | × |
追証 | なし |
ロスカット率 | 20% |
クレジットカード | × |
クイック入金 | × |
銀行振込 | 〇 |
コンビニ | × |
通貨の種類 | 6種類 ・ビットコイン(Bitcoin) ・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash) ・イーサリアム(Ethereum) ・リップル(Ripple) ・ライトコイン(Litecoin) ・モナコイン(monacoin) |
公式サイト | https://bitbank.cc/ |
ビットバンクCCのメリット
機能的なチャート
50種類以上のテクニカル指標をサポートしているチャートを使用しています。ビットバンクCCのチャートはプロでも使用できる仕様になっているため、慣れてくればかなり幅広く色々なチャート分析ができると感じました。
コインの種類が豊富
ビットバンクCCでは、ビットコインはもちろん、イーサリアム、ライトコイン、リップル、モナコインなどのアルトコインの種類が豊富です。分散投資をする方や将来の有望のコインを探している方にとっては、使いやすい取引所と言えます。
ビットコインニュースメディア
ビットバンクCCでは、国内で最大のビットコインニュースのメディアを持っているため、ビットコインや仮想通貨のニュースをトレードの参考にできると思います。取引所としてメディアを持つことによって、情報の収集力を高め、変化への対応が柔軟にできるのではないかと期待しています。
24時間の取引が可能
最近は多くなってきていますが、ビットバンクCCでも24時間の取引が可能です。平日は仕事で取引の時間がない方には、休日や夜間に取引ができるので良いと思います。
セキュリティ
ハッキングなどの被害を防ぐためにオンラインから切り離されたコールドウォレットでの保管。複数の管理者がいなければ、出金できないマルチシグ管理をしているため、内部でのトラブルも未然に防ぐ対応がとられています。
口座開設が簡単
口座の開設方法は、後ほど紹介をさせていただきますが、コインチェック並みに口座開設が簡単です。申込即日から取引ができる取引所は少ないため、気軽に登録できる取引所と言えます。
マイナス手数料
2017年8月31日まで行っていたキャンペーンでは、取引手数料がマイナスになっていました。ビットコインCCのメイカー(注文版に注文を載せて約定させる取引)-0.05%、テイカー(注文版に注文をだして約定させる取引)0.05%としメイカーの手数料がマイナスになるキャンペーンを行っていました。
他のアルトコインでも同様なキャンペーンを行っており、こういったキャンペーンがある取引所は嬉しいですね。
ビットバンクCCのデメリット
ビットバンクCCのデメリットは専用アプリがないことです。コインチェックでは操作性の高いアプリがあり、スマホユーザーは便利に使える環境です。その点が今後改善されることを期待しています。
唯一のデメリットであった「アプリがないこと」が改善されました。2018年の4月に待望のアプリがリリースされました!詳細は公式サイトを確認してください。
ビットバンクCCの口座開設手順
- 公式サイトにアクセス
ビットバンクCCの公式サイトにアクセスしてメールアドレスを入力し、新規登録をクリックします。 - ログイン登録
登録したメールアドレスに送られてきたURLをクリックし、ログインの登録をします。 - パスワード登録
パスワードの登録と利用規約等を確認しチェックを行います。 - 本人情報の入力
ログイン後に登録情報を選び、基本情報の右にある登録のボタンをクリックし、氏名等の情報を入力します。 - 口座開設完了
全ての入力を終えると、本人確認情報のアップロードに進むという画面が出てくるので、本人確認書類を写真で撮りアップロードをします。これで、口座開設完了です。
まとめ
私がビットバンクCCを使用してみた感覚では、平均点が高い取引所という印象です。取引通貨の種類やレバレッジや手数料に関して、全てが平均以上です。高性能なチャートを使用できるため、慣れてくれば色々なチャート分析ができることやキャンペーンがあることも魅力的です。
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