まじまねー。

お金に関する情報を記事にしていきます。

仮想通貨で億り人になれるチャンスはまだあるのか?

2017年はビットコインのニュースが大きく報道されるようになりました。それとともに、億り人という刺激的なワードもよく耳に入るようになりました。

少額から1億円儲けたという話をきくと、自分もと思ってしまいます。それが今からでもまだ可能なのかどうかを考えていきます。

可能性は?

仮想通貨で億り人はまだ可能です。そう考える理由は、仮想通貨のボラリティの大きさです。仮想通貨は上にも下にも激しく動きます。一年で価格が100倍になるのが仮想通貨市場です。

投資で稼ぐには、ボラリティが重要になります。相場が動いてくれないと利益がのびず、稼ぐことはできません。

この点、仮想通貨は合格です。ボラリティの大きさでいえば、株やFXの比ではありません。これを活用すれば、大きく稼ぐこともできるでしょう。

とはいっても、億を稼ぐのは簡単ではありません。元手が大きくあるのなら、難易度は下がります。しかし、少ない元手から目指すとなると難易度は高くなり、大きなリスクを背負う覚悟も必要になります。

少ない元手で稼げるかについて、考えてみます。

レバレッジを使う

少ない元手で大きく稼ぐ、こう考えると、レバレッジ取引が選択に入ります。取引所はレバレッジ取引のサービスを提供しているところもあります。それを使い、大きなリターンを狙っていくのです。

レバレッジ25倍を使えば、元手が10万でも250万のリスクをとってのトレードができるようになります。利益も損失も25倍にできます。

レバレッジ取引の利点の一つに売りからは入れる、というものもあります。短期トレードでは、これが大きな武器になります。

市場が下向きの時も稼ぐチャンスがある、というのは機会の増加という点で重要です。買い一辺倒だとトレード機会は少なくなります。また、市場は下がる時は強い動きになる場合が多いです。それをつかめれば、資金を大きく増やせます。

仮想通貨市場の大きいボラリティをいかし、短期トレードを繰り返して資金を増やしていくことで、億り人を目指します。

この方法は、大きなリスクをともないます。仮想通貨のボラリティの大きさは魅力ではありますが、悪い方へ転がると一気に資金を消し飛ばし、最悪証拠金の追加払いの可能性も出てきます。払えなければ、借金です。

このリスクと向き合い、トレードのプロになるという覚悟のある人だけがレバレッジ取引に挑戦すべきです。

ICO、草コインを取引する

2017年に億り人がたくさん出た理由は、仮想通貨が大きく値上がりしたからです。その中には100倍、1,000倍にまで値を伸ばしたものまであります。それの再現を狙っていければ億の達成もみえてきます。

しかし、2018年以降に、これが可能でしょうか? 今からビットコインが100倍になる、というのは、現実的に考えると難しそうです。1BTCが1億になるということです。これはさすがに無理に思えます。他の時価総額が高い仮想通貨でも、同じように思えます。

そこで、狙うのは草コイン、ICOになります。もとの価格が低く、時価総額の小さいものなら、値上がりの幅も大きくなります。

値上がりしそうな草コイン、ICOのトークンを見定め、一点買いで資金を投入し、それが成功すれば資金が100倍、1000倍の可能性も出てくるでしょう。

しかし、数ある草コインやICOから値上がりするものをみつけるのは難しいことです。草コインやICOは情報もさがしにくく、成功をつかむのは簡単なことではありません。

草コインやICOでは、投資した資金は全て失う覚悟が必要です。ただ、レバレッジ取引と違い、こちらは元手以上の損失がないのがまだましなところです。

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堅実にいく

無理な利益は最初から狙わず、堅実に投資をしていく方法もあります。リスクの高いものには手を出さず、価値のあるもの、プロダクトのしっかりしたものにだけ資金を投入していくのです。

一点買いもせず、投資先を分散します。例えば、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどの時価総額、評価の高いものを多めに保有します。

 

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次に今後も伸びそうなものをいくつか選び、分割して購入していきます。草コインやICOに手をだしてもいいですが、割合は小さくします。正解などそうそうつかめないと割り切り、数を増やして当たりを引く確率を上げます。

無理な利益を狙わず、その分無茶なリスクもとりません。当然、リスクの高いレバレッジ取引には手を出しません。

つまらない方法に思えるかもしれませんが、後から見ると堅実なほうがよかったというのはありえることです。

まとめ

2018年以降でも億り人になれるチャンスはあるでしょう。しかし、少ない元手から狙うとなると、大きなリスクを伴います。

本当に大きなリスクをとる必要があるのか、十分に考える必要があります。大きく稼ぎたいと思っていると視野が狭くなり、みえるものも見えなくなります。

仮想通貨はボラリティの大きい市場です。無茶なリスクをとらなくても、大きなリターンの狙える市場です。冷静に取引していけば、稼ぐことができるのです。

億り人を目指すのもいいですが、堅実にいくのが一番に思えます。

仮想通貨の取引所は複数口座開設しておくべき理由

取引所を複数開設しておく理由は複数あります。安く買い、高く売るため、色々なコインを取引するため、売り場を確保するため、リスクを分散するため、などです。

いくつもの取引所に口座開設するのは面倒、そう感じてしまうかもしれません。しかし、取引所に複数の口座をもつことは、面倒さをはるかに上回るメリットがあります。

ひとつずつ理由を解説していきます。

有利な取引に必要

各取引所は手数料が異なります。現状、一つの取引所を口座開設しておけば、全てのコインが安く買える、というような取引所はありません。

・リスクならビットフライヤー
・ビットコインならザイフ
・リップルならビットバンク

このように、欲しいコインを安く手にいれるには複数の取引所で口座を開設しておく必要があるのです。

取引所事に、価格そのものに違いが存在します。仮想通貨では取引所ごとに価格が設定されているため、同じ時間、同じコインの価格でも違いがでるのです。これは取引所と販売所の違い、という問題ではありません。販売所同士をくらべても、価格が違うのです。

また、取引が集中する場面になると価格のブレは激しくなります。その時にならないと、どの取引所が安いのか判断はできません。安く買う、高く売るにはその時に最適な取引所を利用しなければいけません。

扱うコインが違う

ビットフライヤーではリップルの取り扱いがありません。ビットバンクにはリスクの取り扱いがありません。ザイフにはライトコインがありません。このように一つの取引所では扱うコインに限界があるのです。

ザイフのように、ここでしか取引できないというトークンもあります。一つの取引所だけで取引していては、機会を失うことにもなりかねません。

取引所も商売です。他と差別化し、魅力を感じてもらえなければ、顧客を失うことになります。

取引所の差別化で一番目立つのは、そこでしか取引できないコインを扱うことです。このため、今後も取引所は扱うコインを増やしていくでしょう。その時、複数の取引所を使っていれば、新しいコインをすぐに取引できるようになります。

売り場の確保

売り場の確保という視点も重要です。ビットフライヤーでビットコインを買った場合、それを売るのはビットフライヤーでなければいけない、というわけではありません。ビットフライヤーで買ったビットコインを、ザイフで売ることもできるのです。

基本的に、仮想通貨は自分のウォレットで管理すべきです。そして、それを売る時はできるだけ高く売れる取引所を利用すべきです。

一つの取引所では取引が不利になるだけでなく、その取引所にトラブルがあるとコインを売ることができなくなります。こうなってから、あわてて他の取引所で口座を開設する、という状況はさけたいものです。

取引所のトラブルは、コインの価格に悪影響を与える場合もあります。こういう場合に、すぐにコインを売れる取引所が必要になります。

取引所の口座開設はハガキの到着を待つ必要があり、時間がかかります。前もって準備しておくことが大切なのです。

リスクの分散

リスクの分散も大切です。仮想通貨は自分のウォレットで管理するのが一番ですが、短期の取引を繰り返すとき、追加で購入するときに資金を預けたままにすることはあります。

この時に一つの取引所しか利用していない場合、その取引所でトラブルがあると大打撃です。所有しているコインを売れず、新しく買うこともできずでは、不安をかかえたままトラブルの解決を待つだけになります。この状態は、精神的に厳しいものがあります。

コインを購入するにしろ、売るにしろ、一度に大きな額を一つの取引所に集中するのは避けなければいけません。リスクの分散には常に意識が必要です。

仮想通貨の取引所はサーバーが良く落ちます。また、システムがダウンして取引できないという場合もあります。こういう状況になった時も、他の取引所が使えるようにしておけば、機会損失を防げます。

口座開設しておきたい取引所

現状ではビットフライヤー、ザイフ、ビットバンク、GMOコインの4つに口座開設しておけば、分散の効果を十分に受けることができます。

この4つをフォローしておけば、日本で取引できるコインの大半を取引できます。手数料を考えると、ビットバンクとザイフが安くなります。販売所を利用したいとき、安定した取引をしたいときはビットフライヤーとGMOコインがあります。

・最大手で取引量の多いビットフライヤー

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・トークンの買えるザイフ

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・扱うコインを全て板で取引できるビットバンク

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・スプレッドの安い販売所があるGMOコイン

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この組み合わせなら有利な取引、リスクの分散が可能です。幅を広げるという点では海外の取引所も視野に入るでしょう。

まとめ

取引所を複数使えるようにしておくのはリターンの最大化という点でも、リスクの分散という点でも大切です。

複数の取引所を上手く使えるようになれば、より有利な取引が可能になります。

仮想通貨のセキュリティ対策!自分でやるべきことは?

2018年1月になって、ザイフ、コインチェックと立て続けに日本の取引所がハッキング被害にあいました。特にコインチェックの方は被害額が500億円を超えるものとなり、大きく報道されました。

この件で、自身の仮想通貨のセキュリティについて見直しを行う人も多いでしょう。自分でできるセキュリティ対策について解説していきます。

自分の資産に責任を持つ

投資は自己責任の世界といわれますが、仮想通貨ではそれがより顕著です。自分の資産は自分で守らなければなりません。コインチェックのハッキング被害では日本円での補償が行われることになりました。

しかし、いつもこのような補償があるわけではありません。マウントゴックスの時のように被害者は全てを失う、ということもあるのです。

このどちらの事件も、取引所に仮想通貨を預けていなければ被害にあうことはありませんでした。この点が重要です。自分の資産を自分で管理することができていれば、被害には合わなかったのです。自分でできる対策は、可能な限り手を打つべきです。

パスワード管理

仮想通貨を取引していると、取引所にログインするときを筆頭に、パスワードを求められる機会が何度もあります。パスワードは資産を守る鍵になります、扱いに充分な注意が必要です。

・パスワードは長く、複雑にする
・使いまわし厳禁
・パスワードの記憶機能を使わない

パスワードは長く、複雑にするほど解読が困難になります。そのため、可能な限り長く、複雑にする必要があります。

複雑にするには数字、記号、大文字、小文字をすべて使いましょう。自分の名前や誕生日を入れるのは論外です。

強固なパスワードを作ったからといって、その使い回しは厳禁です。パスワードは必要とされる場面で一つずつ作ります。そうしないと、万が一パスワードを破られた場合、同一にしていたものは芋づる式に突破されます。

ハッキング被害でよく聞くのが、パスワードを使いまわしにしていた、という被害者の声です。自分が被害にあいたくないのなら、使い回しはやめましょう。

PCやスマホには、パスワードの記憶機能がついています。便利ですが、仮想通貨の取引所やウォレットでこの機能を使ってはいけません。PC上に残していれば、ウィルスなどで流出の可能性が出てきます。

パスワードの管理ははっきりいって面倒です。しかし、自分の資産を護るには重要なことです。

フィッシングサイトに注意

世の中にはフィッシングサイトとうものがあります。取引所の公式サイトそっくりにサイトをつくり、ドメインも似たものを作成し、広告などを出して利用者に公式サイトと誤認させます。

これにひっかかり、パスワードを入力、入金などすると詐欺師にそれを根こそぎもっていかれます。

これを避けるために、検索で表示される広告は踏まない、取引所へは正規のサイトから飛ぶ、2回目からはブックマークからサイトへ行くなどの対策をとらなければいけません。

取引所を厳選する

ハッカーは取引所を常に狙っています。仮想通貨の大規模な盗難被害は取引所でおこります。この事実は常に意識しておかなければいけません。

安全な取引所のみを使う、といいたいところですが、これも難しいです。安全と思われていた日本の取引所、ザイフやコインチェックでさえハッキング被害にあっています。取引所は全て危険、これぐらいの認識が必要です。

使う取引所は事前に安全かを判断します。取引所がどのようなセキュリティ対策をとっているか確認しましょう。そのうえで、法定通貨は使う分しか入金しない。買った仮想通貨は取引所に預けたままにせず、自分のウォレットに移す。これを徹底します。

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ウォレットを使う

手に入れた仮想通貨は、自分で管理します。そのためには、ウォレットが必要になります。ウォレットにも種類がありますが、安全性を重視するならコールドウォレットをつかいましょう。

コールドウォレットとは、インターネットから切り離して使うウォレットのことです。これとは逆に、インターネット上のウォレットをホットウォレットといいます。

ハッキング被害にあうのはほとんどのばあい、ホットウォレット上の仮想通貨です。コインチェックのネムもすべてホットウォレットでの管理でした。半分でもコールドウォレットを使っていれば、全てが盗まれるようなことはなかったでしょう。

安全に管理するにはインターネットから切り離すのが一番です。とはいっても、コールドウォレットなら絶対安全というわけでもありません。

コールドウォレットはペーパーウォレットとハードウェアウォレットの2種類がありますが、どちらも物理的な保存になるため、紛失などには注意しなければいけません。

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まとめ

仮想通貨のセキュリティは、自分の意志しだいで堅固なものが用意できます。そして、それをするのは手間がかかります。

ですが、自分の資産を守りたいなら、できるかぎりのことはすべきでしょう。取引所のハッキング被害や倒産は怖いですが、自分の努力でさけることもできるのです。

仮想通貨を購入したらウォレットで保管するべき?

仮想通貨を購入したら、保管をどうするか決める必要があります。取引所に預けたまま、というのはおすすめできません。

その理由とウォレットについて解説します。

取引所のリスク

2018年1月に、コインチェックが大規模なハッキング被害にあいました。ホットウォレットで保管していたネムを全て盗まれ、500億円を超える損失をだしてしまったのです。

この件は取引所のリスクを再確認させるものです。コインチェックの管理体制にも問題があったようですが、問題はそれだけではありません。

取引所は常にハッカーに狙われています。取引所には大量の仮想通貨があるのです。当然のように狙われます。

これはどの取引所でも同じです。コインチェックが悪いだけ、他の取引所は大丈夫、ということにはならないのです。それに、どの取引所が本当に安全なのか、ユーザーには判断できないのです。

取引所から仮想通貨が盗まれる、倒産に巻き込まれ預けた資産を失う。このリスクは自分次第で回避できます。なら、行動に移すべきです。

資産を失いたくないなら、仮想通貨は自分で保管しましょう。これが一番です。狙われるとわかっているところに資産を置きっぱなしにするのは不合理です。

しかし、自分で仮想通貨を管理する、というのは面倒なことが多いのも事実です。取引所に仮想通貨を預けたままにする人が多いのも、これが原因の一つでしょう。

しかし、面倒だからと預けたままにすれば、次に被害にあうのは自分かもしれません。

秘密鍵について

仮想通貨の保管で重要になるのが、秘密鍵です。秘密鍵は仮想通貨の送金に必要なものです。秘密鍵を所有する人が、仮想通貨を送金することができます。

このため、取引所に仮想通貨を預けていると、秘密鍵も同時に預けることになります。秘密鍵が無いと、取引所は送金できません。ユーザーのウォレットに仮想通貨を送るのにも、秘密鍵が必要なのです。

仮想通貨の保管を考える場合、誰が秘密鍵を管理し、どこに保管するのかが重要になります。

ハッカーも秘密鍵を狙います。これさえあれば、仮想通貨の送金は自由自在です。仮想通貨があなたのアドレスにあったとしても、秘密鍵が自分の手にないなら動かすことはできません。

ハッカーの手に秘密鍵がわたったら、送金されるのをふせぐことはできないのです。

ウォレットの種類

自分で仮想通貨を管理するには、ウォレットを使うことになります。ウォレットにはいくつか種類があります。

・ペーパーウォレット

・ハードウェアウォレット

・ソフトウェアウォレット

・ウェブウォレット

ペーパーウォレットは一番安全な保管方法といわれています。ペーパーウォレットでは、秘密鍵を紙に書いて保存します。完全にオフラインで保存することになるため、ハッキングの怖れはありません。コールドウォレットと同じです。

今回コインチェックはネムを全てホットウォレットで保管していました。もし、コールドウォレットに入れていたら、盗難は防げていたでしょう。

紙に保存するため、管理には注意が必要です。もし失くしてしまったり、文字を読むことができなくなったりしたら、2度と仮想通貨を取り出すことができなくなります。

ハードウェアウォレットはUSBメモリに近いものです。物理デバイスに秘密鍵を入れ、インターネットから隔離して保管できます。ハードウェアウォレットもコールドウォレットです。そのため、ハードウェアウォレットは安全性の高いものになります。

物であるため、盗難、紛失、破損の危険があります。しかし、リカバリーフレーズを書き留めておけば、新しいデバイスに復元できます。過剰に紛失などを怖れる必要はありません。リカバリーフレーズは非常に重要なので、絶対に無くさないようにしなければいけません。

ハードウェアウォレットは値段が高めで1万円から2万円の出費が必要です。もう一つの問題として、ハードウェアウォレットは対応する仮想通貨が決まっているため、マイナーなアルトコインでは使えない可能性があります。

ソフトウェアウォレットは自分のPCやスマホにソフトウェアをダウンロードし、その中に秘密鍵を保存します。自分で管理できますが、完全なオフラインでの保存が可能なわけではありません。しかし、手元に秘密鍵がある分取引所よりは安全でしょう。

しかし、原理的にはホットウォレットと同じです。PCやスマホの故障と、ウイルス感染には十分な注意が必要です。

ウェブウォレットはインターネット上のウォレットです。ウォレットの作成は簡単ですぐにできます。ウェブウォレットでは運営する企業に秘密鍵を預けることになるため、自分で管理はできません。

そのため、運営企業のセキュリティ、倒産が心配になります。ウェブウォレットは便利ですが、取引所と大差ないというのが印象です。

どのウォレットを使うか

結論として、どのウォレットを使うかですが安全性を考えるなら、ハードウェアウォレットがペーパーウォレットの二択です。

ただ、どちらも長期保管が前提になり、すぐに仮想通貨を取り引きする、というのはできません。この点は注意が必要です。

お金はかかりますが、安全性と利便性を考えるとハードウェアウォレットを使うのが一番です。ペーパーウォレットの場合、紙での保管というのが気になります。紛失や文字がよめなくなると、仮想通貨を失ってしまいます。

ハードウェアウォレットなら、仮に紛失してもリカバリーフレーズを使えば復元できます。ペーパーウォレットは一度使うとまた一から作り直しになるのもつらいところです。

まとめ

取引所に仮想通貨を置きっぱなしにするのはおすすめできません。どのウォレットを選択するにしろ、自分で管理する、ということが大切になります。

面倒と感じるかもしれませんが、自分の資産は自分で守らなければいけません。

イーサリアムクラシックとは?将来性はどう?

THE DAO事件を機に、イーサリアムからハードフォークして誕生したのがイーサリアムクラシックです。当初はすぐに消えてなくなると思われていたイーサリアムクラシックですが、今も存在し、日本の取引所でも取り扱いがあります。

大方の予想を裏切り、今なお存在するイーサリアムクラシック、その特徴、将来性を解説していきます。

イーサリアムクラシックとは

イーサリアムクラシックはハードフォークによってイーサリアムから分離し、誕生した仮想通貨です。元が同じであるため、イーサリアムの特徴を引き継いでいます。

・通貨単位:ETC

・発行日:2016年7月20日
・承認方式:POW
・発行上限:2億1,000万(予定)
・半減期:5,000,000ブロックごとに20%減少

イーサリアムクラシックが生まれた契機になった事件はTHE DAO事件として知られています。ハッカーによりDAOのスマートコントラクトの穴をつかれ、50億円相当のイーサリアムが盗難被害にあいました。

この問題を解決するため、イーサリアムコミュニティはブロックチェーンを盗難前の状態に戻し、盗難自体をなかったことにする、という選択をとりました。

ブロックチェーンを巻き戻したことで、イーサリアムとイーサリアムクラシックの二つのチェーンが存在することになりました。イーサリアムクラシックは盗難のあったチェーン、イーサリアムは盗難をなかったことにしたチェーンです。

2018年1月にあったコインチェックでのネムハッキング被害のとき、ネムがハードフォークを否定した、という報道を耳にした人も多いかと思います。その原因は、イーサリアムクラシックを念頭におき、盗難をなかったことにできないか、というものでした。

盗難前の状態に戻すことで、盗難の被害はまぬがれたのですが、この解決法は万人に受け入れられたわけではありません。この決定に異議をとなえ、非中央集権を追求し、コードこそが法という考え方を持つ人たちが支持することで、イーサリアムクラシックの開発が進められていくことになりました。

イーサリアムクラシックの特徴

イーサリアムクラシックはスマートコントラクト機能を備えています。ベースのイーサリアムが優秀なため、イーサリアムクラシックもそれを引き継いでいます。

今はイーサリアムと開発チームが分かれています。残念ながらイーサリアムクラシックの方が、開発チームの規模は小さくなってしまっています。

しかし、規模は小さくとも、熱心に支持する人もあり、開発は独自に進んでいます。その開発の1つに、発行上限が定められたこと、半減期が定められたことがあります。

イーサリアムクラシックの将来性

・スマートコントラクト
・希少性アップ
・独自の開発が進んでいる

イーサリアムのベースの優秀さはそのまま引き継いでいます。スマートコントラクトを利用可能というのは大きなメリットです。

イーサリアムクラシックは、当初残ることは期待されていませんでした。しかし、2018年になった現在も取引され、開発も続けられています。イーサリアムクラシックもマイニングで取引が承認され、ブロックチェーンに記録されています。そのため、マイナーがいなくなればイーサリアムクラシックは消滅するはずでした。

上記に書いたように、イーサリアムクラシックでは発行上限、半減期が定められました。この理由がすべてというわけではありませんが、この変更はマイナー報酬とかかわりがあります。

発行数が決まり、希少性が上がればマイナー報酬も上がるため、安定したマイニングがおこなわれることが期待されています。その結果、イーサリアムクラシックの存在自体も安定することになります。

そして、希少性が高まる、というのは価値上昇についてプラスのポイントになります。

開発が続けられているというのも大切です。多くのアルトコインでは、目的は立派だがどの程度進捗しているかわからない、という状況になってしまっています。ですが、イーサリアムクラシックにこの心配は必要ありません。

もう1点、短期的なものですが、気になるニュースもあります。2018年3月にイーサリアムクラシックはハードフォークが予定されています。ここであたらしくCallisto(CLO)というコインが発行され、イーサリアムクラシック保有者に付与される、という情報が開発者のツイッターであかされました。

1ETHにつき1CLOが付与される予定なので、保有者はチェックしておきたいところです。CLOに価値がつくのか、取引所が扱うのか、そもそも本当にハードフォークされるのかはまだ確定ではありません。ですが、タダで付与されるというのなら、もらっておきたいものです。

イーサリアムクラシックを扱う取引所

イーサリアムクラシックはビットフライヤー、DMMビットコインで取り扱いがあります。 ただ、DMMビットコインはレバレッジ取引での取り扱いのため、現物を買うならビットフライヤーを利用するのがよいでしょう。

DMM Bitcoinの口座開設手順

    1. 公式サイトにアクセス
      DMM Bitcoinの公式サイトにアクセスしてメールアドレスを入力します。

    2. 基本情報の入力、本人確認書類提出
      メールアドレスを入力するだけでマイページが開設できるのでマイページから基本情報を入力して本人確認書類を提出します。

    3. 口座開設完了
      審査が完了したら、郵送書類が届きます。書類受け取り後コードを入力すると取引をスタートできます。

ビットフライヤーの口座開設手順

  1. 公式サイトにアクセス
    ビットフライヤーの公式サイトからメールアドレス、Facebookアカウント、Yahoo! ID、googleアカウントのいずれかを入力します。

  2. アカウント作成
    登録したメールアドレスにキーワードと初回パスワードが送られてくるので、メール内のURLをクリック、キーワードを入力して「アカウント作成」ボタンをクリックしてください。

  3. 同意項目の確認
    同意項目が表示されるので、内容を確認して「よろしければ同意」にチェックを入れ、「ビットフライヤーを始める」ボタンをクリックします。

  4. SMSのコードを入力
    アカウント情報から携帯電話の番号を登録して、SMSに送られてくるコードを入力してください。

  5. 銀行口座の登録
    銀行口座登録画面で必要事項を記入します。銀行認証をするために入出金をクリックし、振込先口座情報に日本円を振り込みます。
    ※登録者と同じ銀行名義から振り込んでください。振り込みが済んだら、資産状況の画面でJPY資産のところに金額が入力してあることを確認しておきましょう。

  6. 個人情報の入力
    ご本人情報登録で必要事項を入力します。

  7. アップロード
    本人写真と本人確認書類の裏表の写真をアップロードします。

  8. 口座開設完了
    後日、簡易書留のハガキが登録住所に送られてきますので、受け取れば口座開設完了です。

まとめ

イーサリアムクラシックはハードフォークで生まれたという契機からか、時価総額のわりに注目度は高くありません。しかし、日本の取引所でも取り扱いがあり、アルトコインの中では取引しやすいものです。 ベースが優秀であり、独自の開発が進んでいるのを考えると将来性は悪くないといえるでしょう。

仮想通貨を毎月1万円から始めるための5ステップ

仮想通貨を月1万円から始めたい、という人にやり方を5つのステップに分けて解説します。

資金を準備、1万円で十分

少ないと思うかもしれませんが、資金は1万円からで十分です。仮想通貨は少額から買えるのが特徴です。ビットコインの単位はBTCといいます。現状、1BTCは100万円を超えています。しかし、1万円でもビットコインは買えるのです。

ビットコインは0.1BTCや0.001BTCといった単位での売買が可能です。このため、ほとんどの取引所で数千円からの購入が可能です。これは他の仮想通貨でも同じです。

1万円では少ないと感じるかもしれません。しかし、最初はそれぐらいの方がいいのです。無理して大金を投じる必要はありません。

投資にリスクはつきものです。過剰なリスクは避けるべきです。仮想通貨の現物売買なら、投資した以上の資金を失うことはありません。

仮想通貨は年で10倍、100倍になるコインのある市場です。月1万円ずつでも大きなリターンが見込めます。

始めに取引所を選ぶ

仮想通貨に投資をすると決めたのなら、次は取引所を選びます。まずはコインからでは? という疑問を持つ人もいるかもしれません。しかし、取引所から選ぶのには理由があります。

仮想通貨は1,000種類以上あります。その中から一つを選ぶ、というのは非常に難しい作業になります。一人ですべてのチェックなどできるわけもありません。

また、仮にそれができたとしても、選んだコインが日本の取引所で扱っているかわかりません。いきなり海外の取引所を利用するというのは、かなりハードルが高くなります。海外の取引所では、基本的に日本円も日本語も通用しません。

これらの理由から、先に取引所を選び、そこが取り扱っているコインの中から投資先を選ぶ方が効率的です。日本の取引所は危ないコインを取り扱わない傾向にあるので、事前の選別は取引所に任せてしまえます。

取引所の選び方ですが、最初はビットフライヤー、ビットバンクCC、ザイフの3つから選ぶのが良いでしょう。それぞれのメリット・デメリットを書いておきます。

ビットフライヤー
メリット
・国内最大の取引所
・セキュリティが高く、盗難補償あり
・ビットコインの取引量が多い

デメリット
・コインの取り扱いが少ない

majimoney.hatenablog.jp
ビットバンクCC
メリット
・取引手数料が安い
・取引ツールが使いやすい

デメリット
・アプリが無い

majimoney.hatenablog.jp


ザイフ
メリット
・手数料が安い
・積み立て投資がある

デメリット
取引画面がやや使いづらい

majimoney.hatenablog.jp
取引所は複数口座開設しておくと、便利です。リスクの分散にもなりますし、扱うコインの種類も違います。この3つをフォローしておけば、日本で買えるコインはたいてい買えます。どの取引所も口座開設費、維持費は無料です。

コインを選ぶ

取引所で口座を開設したら、次は投資するコインを選びます。ここは自分で選ぶ必要があります。ビットコイン、イーサリアム、リップルなどのメジャーな所から選ぶか、ややマイナーなところから選ぶかは自分次第です。

選ぶ基準としては、そのコインに

・明確な目的があるか
・開発が進んでいるか
・時価総額は高いか、取引量が多いか
・コインの情報を入手しやすいか

などがあります。日本の取引所に扱いのあるコインなら、ネットで情報を集めることができます。

基本的に、初心者がいきなりマイナーコインに手を出すのは控えたほうが良いでしょう。そのコインについて情報が集められないと、手仕舞いの判断のしようもありません。

無理に一つに絞る必要はありません。気になるものがあるなら複数のコインを買ってみるのもいいでしょう。1万円でも複数のコインは買えます。

コインを買う

投資するコインが決まったら、実際に購入します。取引所ごとにやり方は違いますが、取引所にログインし、コインを選び、数量または金額を指定し、購入します。

買うタイミングはどうすべきでしょうか? 基本的に買うと決めたタイミングで購入すればよいと思いますが、高値掴みだけは避けたいところです。取引所ではチャートが見られるようになっています。

それを活用し、今コインがどの位置で取引されているか、確認しておきましょう。大きく上に伸び、高値を更新しているようなら、一旦購入を控えた方が賢明です。高値で買ってしまうとその後の調整で値が下がった時、長期の含み損に耐えることになってしまいます。

どうしても購入タイミングがつかめない場合、ザイフの積み立て投資を利用する、という手があります。これは、毎月一定額を銀行から引き落とし、ザイフが日割り分散で購入してくれる、というものです。困ったら使ってみましょう。

勉強して増資

一度コインを持つと、興味も高まります。必然的に情報にも詳しくなっていきます。それを活用し、コインを買い増ししていきます。一つのコインに増資してもいいですし、新しくコインを買う手もあります。

majimoney.hatenablog.jp

まとめ

仮想通貨は1万円からではじめられます。動きの大きい市場だけに、少ない資金でも大きなリターンが得られる可能性はあります。

買って、学んで、と繰り返していけば、投資の腕も上がっていくでしょう。仮想通貨は1万円からでも十分利益を狙っていけます。

仮想通貨の取引所と販売所の違いを徹底解説

仮想通貨を取引しようとすると、取引所と販売所という言葉がでてきます。同じ取引所の中に併設されている場合も多く、なにが違うのか戸惑うことかと思います。

簡単にいうと、取引所は直接取引で手数料が安く、販売所は仲介料を取られるため価格が割高になります。

ここだけ聞くと、取引所の方がよいを思うでしょう。しかし、販売所にもメリットはあります。取引所と販売所、両方の特徴をしっかりおさえておけば有利な取引ができるようになります。取引所と販売所の違い、損をしない使い方を解説していきます。

取引所と販売所は取引相手が違う

仮想通貨を売買する場所を、取引所と呼びます。しかし、取引所と呼ばれていても、その実態は販売所、という取引所も中にはあります。また、ビットコインは取引所で扱っているが、アルトコインは販売所でのみの取り扱い、というところもあります。

取引所はユーザー同士の取引です。買いたい人、売りたい人が直接売買することで、取引を成立させます。取引所はそのための場を提供してくれます。

販売所は買いたい人(または売りたい人)と、販売所との取引です。販売所が保有する仮想通貨を売ってもらうか、もしくはこちらの仮想通貨を買い取ってもらいます。

取引相手の違い、これがどこにあらわれてくるかというと、仮想通貨の価格に出てきます。取引所の場合、直接取引のため手数料は小さくなります。場を提供してくれた取引所に少額の手数料を支払うだけです。

販売所の場合はどうでしょう? 販売所は顧客と売買するために、仮想通貨を保有する必要があります。どこかから買ってくる必要があるのです。また、顧客から仮想通貨を買い取った場合、それを保管するか、どこかに売らなければいけません。

そのため、保管料などの経費が手数料となってしまいます。買うのも、売るのも、保管するのも手間がかかるのです、この点は商売をする以上やむをえないでしょう。販売所を使うと、この手数料が価格に反映されてしまいます。

取引所のメリット、デメリット

取引所のメリットは、手数料が安いことです。そのため、有利な価格で取引が成立する可能性が高くなります。また、取引所では指値を入れることができます。自分が買いたいところ、売りたいところに注文を出し、そこで取引をすることができます。

しかし、注意したいのが、必ず注文が成立するわけではない、ということです。取引所はユーザーとの直接取引です。自分が買いたいと思っていても、売りたいと思う取引相手が現れないと売買は成立しません。

指値で考えるとわかりやすいのですが、今のビットコイン価格が200万だったとして、そこに自分が安く買いたいからといって100万で指値注文を出しても、誰も相手にしてくれないでしょう。

これは極端な例ですが、取引所は相手が現れないと取引が成立しない、というデメリットがあるのです。

販売所のメリット、デメリット

手数料が高い、というので販売所にマイナスなイメージを持つ人は多いでしょう。多くの取引所が手数料無料、という表記をしているのもだまされているようで、気分がよくありません。

しかし、販売所にもメリットがないわけではありません。上記のように、取引所では相手があらわれなければ取引は成立しません。しかし、販売所はそこにあります、取引相手がいない、ということはありません。こちらから価格の設定はできませんが、取引はすぐに成立します。

販売所のメリットは、このすぐに成立するという点にあります。流動性が低い状態であっても、販売所なら売買を受け付けてくれます。売りたいとき、買いたいときに取引そのものが成立しない、という状態を避けることができます。

ただ、ここで注意したいのですが、販売所が保有する仮想通貨はどこかから調達してくる必要があります。有限であるため、買いが一方的に集中すると、在庫切れの可能性があります。販売所でも買えない可能性は0ではありません。

また、市場が暴落した場合はどうでしょう?一方的に売りがでるようだと販売所が買い取りを拒否する可能性が出てきます。商店に置き換えるとわかりやすいかと思いますが、在庫を大量に抱えすぎるわけにはいかないのです。投げ売りされる状況ならなおさらです。 販売所も絶対ではない、というのは覚えておきたい点です。

上手な使い方

上記の点を踏まえ、どう取引していくのがよいでしょうか? やはり、基本は手数料の安い取引所を使う、というのが正解でしょう。意味もなく不利な取引をする必要はありません。

購入する仮想通貨が決まっているなら、まずは扱っている取引所から探していくほうが安く買えます。ただ、気をつけたいのが取引所の流動性です。せっかく取引所で取引しようとしても、相手が現れなければ意味がありません。ただ機会を逃すだけです。

それに、手数料だけを考えて、取引所の安全性を軽視するのも考え物です。安さにつられて資金を預けていたら、取引所が破綻して資金を失う、という事態もあり得ます。

基本的に取引所を使うべきですが、その他の部分も考慮して、判断を下す必要があります。あまり推奨はできませんが、仮想通貨を取引所に預けておくのなら、なおさらです。

まとめ

取引所は安く買え、高く売れる。販売所は簡単にすぐに売買できる。それぞれ利点があります。

有利な取引を意識しつつ、両者を上手く使っていけば無駄な手数料を支払わずに、確実な取引ができます。

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