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お金に関する情報を記事にしていきます。

仮想通貨のペペキャッシュとは?将来性はどうなの?

ペペキャッシュはまだ取り扱う取引所も少なく、メジャーなものではありません。しかし、何に使うかもわからないトークンが多い中、ペペキャッシュには明確でユニークな使用用途があります。それを解説しつつ、ペペキャッシュの将来性を探っていきます。

ペペキャッシュとは

ペペキャッシュ(PEPECASH)は海外の匿名掲示板、4chから生まれました。カウンターパーティー(counterparty)によってつくられたトークンです。

同じ匿名掲示板の出身ということで、モナコインとよく比較されます。しかし、モナコインが決済で使えるのに対し、ペペキャッシュは用途の限られたトークンである。という点で違いがあります。

発行上限 701,884,009 すべて発行済み
使用用途 レアペペカードの売買
取り扱い取引所 zaif

ペペキャッシュは、レアペペカードというデジタルカードの購入に使います。このレアペペというのは匿名掲示板4chで親しまれているカエルをモチーフにしたキャラクターのことです。

レアペペカードもトークンの一つです。そのため、カードをブロックチェーン上でやり取りできます。トークンの数を固定することでカードの枚数を固定し、希少性を持たせることができます。

作者、所有権などもブロックチェーンにのるため、著作権の確認もできます。アプリを使うことで、所有、取引、閲覧ができるようになります。

レアペペカードは色々な人が作った様々な種類あり、それぞれに価値がついています。高いものになると、100万を超えるものまであります。

ペペキャッシュはzaifで取り扱いがあります。そして、zaifは金融庁の認可を受けているため、ペペキャッシュもホワイトリストに入ったことになります。現在ホワイトリストに入っているのは16種類しかありません。その中に入ったというのは大きなポイントです。

ペペキャッシュの特徴

・レアペペカード
・モナと連動
・コミュニティが強い

今のところ、ペペキャッシュはレアペペカードに関することに特化されています。レアペペカードの売買の支払いにペペキャッシュが必要になります。レアペペカードは自分で作ることもできますが、登録には審査料がかかります。その支払いも、ペペキャッシュでおこなわれます。

現状では他に使い道がないため、レアペペカードと一蓮托生な形になっています。今後他の使い道ができるのかなどは全くの、未知数です。もし、それができるようであれば、ペペキャッシュの価値に大きな影響が出ることでしょう。

ペペキャッシュはモナコインと連動して動く、ということがよく言われます。チャートで確認すると、確かに同じ日に大きな上昇を見せる場合があります。2017年だけでも、5月、10月、12月に連動して強い上昇を見せました。

ただ、この時はビットコインも大きく伸びたときでもあるため、全体的に上がっただけという見方もできます。連動しやすい、というのを意識に入れておくと有利な取引ができるかも、というぐらいの認識でいた方が良いかもしれません。

モナコインと似たところとして、コミュニティが強いのもペペキャッシュの特徴です。仮想通貨ではコミュニティが重要です。情報を発信する人が多いと、その通貨は伸びていく傾向にあります。

仮想通貨は1,000種類以上あるといわれていますが、そのほとんどは知られることもなく消えていくでしょう。積極的に情報を発信してくれ人の存在は貴重、です。どんなによいものでも、誰も知らないものはないのと同じです。根強いファンがいれば、価格の下支えが強く働くことに期待もできます。

ペペキャッシュの将来性

ペペキャッシュの将来性に関わりそうなのは次の3点です。

・レアペペカードの人気
・バーンによる希少性アップ
・取り扱い取引所

ペペキャッシュは現状、使用用途がレアペペカードのみです。レアペペカードの人気がさらに高まれば、ペペキャッシュの価格も上がっていくでしょう。

レアペペカードを利用するカードゲームがつくられる、という話もあります。カードゲームは世界的に人気のある分野です。ここで火が付くようなら、ペペキャッシュの価格にも影響は大きそうです。

レアペペカードを楽しむ人が増えていくかどうかが、ペペキャッシュの未来に大きく関わってきます。

ペペキャッシュは、発行数が7億越えと非常に多いです。この点を気にする人もいるかもしれません。しかし、希少性には対策があり、burn(バーン)をおこない徐々に数を減らしていくことが決まっています。流通量が減れば、その分の希少価値は上がります。

日本でのペペキャッシュの扱いはzaifだけですが、世界的にみても、ペペキャッシュを扱う取引所は多くありません。この先、上場する取引所が増えるようなら価格上昇に期待できます。

Zaifの口座開設手順

  1. 公式サイトにアクセス
    Zaifの公式サイトにアクセスして、「無料登録はこちら」をクリック、メールアドレスを登録します。登録したメールアドレスにメールが届きますので、そこに書かれたURLにアクセスします。

  2. 基本情報の登録
    氏名や住所などの個人情報を入力し、利用規約を確認し、同意をします。

  3. 電話番号認証
    電話番号を送信して、「電話番号認証コード登録はこちら」をクリックします。SMSに届いた6桁の認証コードを入力して「登録」をクリックします。

  4. 本人確認書類の提出
    Zaifにログインして、本人確認書類をアップロードします。

  5. 口座開設完了
    上記を全てこなせば登録完了です。

まとめ

ペペキャッシュは、トークンの中で使用用途が決まっているめずらしいものです。まだまだ知名度が低く、今後どうなるかも不確定な部分が大きいです。

しかし、強いコミュニティ、明確な使用用途があるのはプラスポイントです。今は時価総額も低めで割安感もあります。少額の長期投資先として考慮するには、よいトークンの一つではないでしょうか。


仮想通貨のダッシュとは?将来性はどうなの?

数あるアルトコインの中で、優れた決済機能を誇るのが、このダッシュです。ダッシュは、2017年に大きな伸びを示したアルトコインの一つです。

同じ決済用通貨でも、ビットコインとは比べ物にならないほどの性能をもつダッシュについて解説し、将来性を考えていきます。

ダッシュとは

ダッシュ(DASH)はエバン・ダフィールドによって開発され、2014年に公開された決済用の仮想通貨です。

取引単位 DASH
発行上限 18,900,000
発行形式 マイニング
半減期 無し(発行数量は約1年に7.1%減少していく)
送金スピード 1.4秒
特徴 取引速度が極めて速い、高い匿名性、マスターノード
取り扱い取引所 coincheck(コインチェック)

ダッシュはモネロ、ジーキャッシュと同じように、匿名性の仮想通貨と呼ばれています。公開当初はダークコインという呼称でしたが、イメージの悪さからか、2015年にダッシュへと改名されました。

ダッシュの特徴

ダッシュの特徴はインスタンドセンドと呼ばれる即時決済機能です。これを可能にしているのが、マスターノードの存在です。

ビットコインでは多数のマイナーが競争し、承認を行っています。その結果、承認に10分という時間がかかってしまいます。

インスタンドセンドでの承認は、マスターノードが行います。マスターノードはランダムに選ばれ、承認を行います。競争がなく、すぐに承認にかかるため、その分早く済みます。これが、ダッシュの取引スピードの秘密です。

ダッシュには自動販売機の実用例があるのですが、買って承認されるのに4秒ほどという結果がでています。また、払いすぎたらその分のダッシュはしっかり返ってくるようになっていました。何でもないようなことに聞こえますが、仮想通貨の実用としては画期的なことです。

ダッシュにはプライベートセンドと呼ばれる匿名決済機能もあります。ダッシュで送金を行うと、管理ノードに一旦送られます。そこに複数の送金が集められ、シャッフルされます。それから、送金相手へと送ります。

コインミキシングと呼ばれるこの機能によって誰が、いくら、誰に送金したのか、という追跡ができなくなっています。

ビットコインなどの仮想通貨は取引記録が全て公開されているため、それをたどって行けばどのアドレスに、どのぐらいのコインがあるのかまでわかってしまいました。ダッシュではこれを防ぐ匿名性をもっています。

この高い匿名性はプライバシーを守ってくれますが、同時にマネーロンダリング、脱税を懸念されることにもなっています。

インスタンドセンドのところでも触れましたが、マスターノードというのがダッシュの大きな特徴です。マスターノードは果たす役割が大きく、その分権限も大きくなっています。

マスターノードになるには1,000DASH以上を保有し、24時間サーバーを稼働させるなどの条件があります。

条件が厳しい分、報酬もあります。承認を行ったマスターノードには発行された報酬の45%が与えられます。

また、マスターノードには議決権も与えられます。ダッシュの予算など、重要な決定に参加できるようになります。

このような状況から、マスターノードの権限が強すぎるのではないか、仮想通貨の分散という理念に反するのではないか、という意見も出ています。

ダッシュの将来性

ダッシュはその優れた機能から、実用への期待が非常に高く持たれています。ハイパーインフレに苦しむジンバブエでダッシュが公式のデジタル通貨になるのではないか、という状況がうまれつつあります。

ダッシュはジンバブエの決済サービス、KuvaCashとの共同決済システムに対して投資をおこないました。これにより、ジンバブエでは2018年に携帯電話からダッシュでの即時決済が利用できるようになります。

ジンバブエは、長引くハイパーインフレのため、自国通貨を廃止してしまいました。今は米ドルなどの外国の通貨が使われています。ここにダッシュが入り込み、デジタル通貨として使われるようになるかもしれません。

これがうまくいけば、初の公式デジタル通貨になります。今のところ、仮想通貨はどの国からも、正式に通貨と認められてはいません。公式にダッシュが使われることになれば、これが変わります。この点に対する期待感は大きなものがあります。

ダッシュは現実に使用できる決済通貨として、今後伸びていく可能性が十分あります。現状では同じ匿名性通貨のモネロやジーキャッシュと比べても、一歩先を進んでいます。

しかし、気になるのは各国政府が匿名性通貨にどのような対応をとるかわからない、という点があります。

高すぎる匿名性は脱税やマネーロンダリングに使用される可能性が高く、その分、何らかの規制を受けるリスクは高くなるかもせれません。

コインチェックの口座開設手順

  1. 公式サイトにアクセス
    コインチェックの公式サイト から、Facebookか、メールアドレスを入力してユーザー登録をします。

  2. メールが届く
    登録したメールアドレスにメールが届くので、URLをクリックします。
    ※この状態でwebサイトは閲覧できるようになります。

  3. 電話番号認証
    電話番号を登録しSMSで認証コードが届くので入力します。

  4. 本人確認書類のアップロード
    名前や住所などを登録し、本人確認のできる書類と写メを撮りアップロードします。

  5. 口座開設完了
    本人確認をした旨のハガキが2~4日後に簡易書留で届きます。ハガキを受けとったら口座開設完了です。

まとめ

ダッシュは承認スピードと匿名性に優れた、実用にたえうる仮想通貨です。ジンバブエで公式デジタル通貨になれば、その価値はより大きくなっていくでしょう。一方で、高い匿名性ゆえの規制リスクもあります。

現状ダッシュは匿名性仮想通貨の先陣をきっています。規制リスクに注意しつつ、その動向を追っていくのがよいのではないでしょうか。

仮想通貨のオーガーとは?将来性はどうなの?

オーガーという仮想通貨を知っているでしょうか?まだ時価総額も低く、取り扱う取引所も少なめです。

しかし、今後予測市場での活躍が見込まれる、非常に面白い通貨です。今回はこのオーガーについて、解説していきます。

オーガーとは

オーガー(Augur)は2016年10月に正式にリリースされた、イーサリアムのスマートコントラクトを利用したプラットフォームシステムです。

オーガー 通貨表記、単位はREP(Reputation評判)
発行上限 11,000,000 REPは全て発行済み
Coincheck(コインチェック)で取り扱い中

オーガーは予測市場での活用を目的に設計されています。予測市場とは簡単に言うと、将来予測をするための先物市場です。

具体的には、未来に起こりえる事象に対して予想を募集 多様な人々に「今後どうなるか」を予測してもらう 正しい予測ができた人に、報酬を支払うというものです。多数の人の予測は結構アテにできる、という考えにもとづいています。集合知の活用と言い換えてもいいでしょう。選挙の予想、市場調査で活用例が多く出てきている分野です。

例を上げると「サッカー日本代表はワールドカップでグループリーグを突破できるか」を予想してもらいます。これを様々な人に良そうしてもらいます。 結果が、「突破」だった場合 突破すると予想した人は報酬をもらえます。

ギャンブルと非常によく似ています。実際イギリスのブックメーカーは、この手の賭け事をよく行っています。

オーガーの特徴

オーガーはこの予測をブロックチェーン上で行います。仮想通貨の魅力である「非中央集権」と「信頼を必要としない」というキーワードがここでも重要になります。

ブロックチェーン上で契約を行えば中央は不要になります。ギャンブルでいうと、胴元がいなくなるのです。

これによって、不正を防止し、コストの支払いも少なくします。ギャンブルというと不正を心配する人は数多くいます。日本で一番身近なパチンコでも、店の遠隔、不正を疑う人は多いです。カジノのカードゲームでも、トランプにイカサマがあるかもわかりません。

このような心配がおこるのは、胴元が存在するからです。賭けに参加するにはまず、胴元が信用できるのかどうかの確認から始めなければいけません。しかし、最初から胴元がいなければ、不正の心配など必要ありません。

オーガーを使えば、資金を集め、結果を公平に判定し、正当な報酬を分配する。これを全て自動で行います。それだけではなく、自分が賭けのルールを作成することもできるようになります。

結果の判定には、レポーターと呼ばれる人々が参加します。レポーターは、掛け金を積んで結果の認定作業に参加します。正しい結果を認定すれ報酬を得られ、間違った結果を認定すると、掛け金は没収されます。

結果の正しさを決めるのは多数決です。この仕組みは分散型事実認定と呼ばれます。不正をするには半数以上の結託が必要になりますが、正しい認定をすれば、正当な報酬がもらえる、という点でそれを未然に防ぐような仕組みになっています。

オーガーの将来性は

オーガーの活用は、保険業界でも期待されています。オーガーは、保険の仕組みによくマッチするのです。 あまり考えたくはないですが、将来の自分のガンに保険を掛けたいとします。

50歳までにガンを発病すると予想 掛け金を支払う もし、健康なまま50を迎えれば、掛け金は没収されます。しかし、もしガンにかかってしまった場合、予想的中で報酬を受け取れます。それを元に治療を受けることができ、病気というリスクへのヘッジが可能になります。

今は、ガン保険という形で保険会社がこれを行っています。それがオーガーで使えるようになれば、どうなるでしょう?掛け金のコストは、大幅に下がるはずです。

私たちが支払う保険料には保険会社の人件費、維持費などが含まれています。オーガーで保険契約が自動化できれば、それが不要になります。

オーガーが実用化されることになれば、大きな変革になります、保険業界は再編されることになるでしょう。日本では、保険は人生で2番目に大きな買い物といわれます。それぐらい注目度の高い業界が、変革される可能性があるのです。

オーガーが期待される分野のギャンブル、保険は大きなマネーが流れ込むところです。そこでオーガーが実用されるようになれば、価値は大きく上昇するでしょう。期待感は非常に大きいものがあります。

とはいっても、まだまだ実用化へ道は遠いです。その途中でどのようなトラブルが起きるかは未知数です。またギャンブルで実用化、という場合には国の認可も必要になります。

コインチェックの口座開設手順

  1. 公式サイトにアクセス
    コインチェックの公式サイト から、Facebookか、メールアドレスを入力してユーザー登録をします。

  2. メールが届く
    登録したメールアドレスにメールが届くので、URLをクリックします。
    ※この状態でwebサイトは閲覧できるようになります。

  3. 電話番号認証
    電話番号を登録しSMSで認証コードが届くので入力します。

  4. 本人確認書類のアップロード
    名前や住所などを登録し、本人確認のできる書類と写メを撮りアップロードします。

  5. 口座開設完了
    本人確認をした旨のハガキが2~4日後に簡易書留で届きます。ハガキを受けとったら口座開設完了です。

まとめ

オーガーはスマートコントラクトを使う、非常に有望なプロジェクトです。その中身を見ると、高い将来性に魅了されます。これだけ魅力的なプロジェクトにも関わらず、まだ時価総額も低めです。

オーガーは有望な投資先に見えます。その計画が順調に進んでいけば、大きな変革も起こりえます。ただ、まだ道半ばであり、途中にどのような障害が出てくるかもわかりません。

プロジェクトの行く末に注意しつつ、長期保有を試みるのは良い投資になるかもしれません。

仮想通貨のモネロとは?将来性はどうなの?

モネロはその高い時価総額のわりに、日本での認知度は低めです。高い匿名性に素早い承認スピードを持ち、性能面だけを考えるなら、ビットコインやライトコインよりも優秀です。 では、なぜ日本の取引所での取り扱いが少ないのか、そのわけを調べつつ、モネロの将来性を考察していきます。

モネロとは

モネロは2014年4月に公開されました。モネロとはエスペラント語(人工の国際補助語)でコインという意味です。

モネロ
単位はXMR
発行上限 18,400,000XMR(無限)
承認スピード 約2分
ブロックサイズ 制限なし
発行形式 マイニング
承認方式 Proof of Work
プロトコル Crypto Note

モネロはビットコインと同じく、決済用の通貨です。特徴は高い匿名性と、早い承認時間です。それに加えて、ブロックサイズの制限がないため、今ビットコインに起きているようなスケーラビリティ問題も起こらないと考えられています。

ビットコインとの違いとして、マイニングが比較的簡単に行える、というものもあります。ビットコインのマイニングは専用機、大規模な設備、膨大な電力を必要とするため、行えるのは一部の大企業だけです。

一方、モネロのマイニングは個人用のPCでも可能です。また、モネロの発行には半減期がありません。4年間で80%以上が発行されます。モネロは全てのXMRを発行後も、1分間に0.3XMRが発行されていくため、実際の上限はありません。

承認スピードの2分、ブロック制限無しというのは実際に使ううえで大きなメリットになります。ビットコインの承認時間、10分は待つには長すぎます。スケーラビリティ問題による手数料高騰が起きない、というのも安心感があります。

モネロはビットコインより後に作られただけあって、種々の改良がなされ、現実に使用可能な通貨になっています。

高い匿名性

モネロ最大の特徴は、高い匿名性です。ビットコインも匿名性は高いといわれます。しかし、ビットコインのブロックチェーンには、全ての取引記録が、誰にでも見られる形で保存されます。

その記録を追っていけば、どのアドレスがいくら保有しているのか、ということまでわかってしまいます。この点を問題視する声にこたえる形で登場したのが、モネロです。

モネロは、リング署名システムを採用しています。仮想通貨を送金する場合、署名が必要になります。モネロではこの署名を個人ではなく、グループで行うことによって誰が署名したのかを特定しにくくしています。

個人は複数のグループに参加可能で、グループは自動で編成、再編制がなされるため、特定するのは困難です。

モネロはこれに加えてワンタイムアドレスを使用しています。モネロでの送金はランダムなワンタイムアドレスを作成し、そこにコインを送付します。このアドレスは一回限りの使い捨てであるため、追跡はできません。このシステムによって、誰が送金したのかもわからなくしています。

このように、モネロは徹底的にパライバシー保護が行われています。この点が良い面でもあり、悪い面でもあります。

良い面としては個人の特定が難しいためハッキングなどの被害を受けにくい、というものがあります。

悪い面としては、犯罪に利用されやすいという点です。北朝鮮がモネロを採掘し、それを送付するソフトウエアを使用していた、というニュースも流れました。モネロの匿名性が悪用された例になっています。

モネロの将来性

モネロはその高い匿名性から犯罪に利用されるのではないか?と懸念されています。現にモネロはダークマーケットの決済に利用された過去があり、その時はモネロの価格も急上昇しました。

この点が難しいところです。匿名性を維持したいという要望から、モネロには需要が見込めます。使う人が多けれれば、価値も上がっていきます。

しかし、モネロの存在は規制をかける側にとって、好ましいものではありません。その証拠に日本の取引所でモネロを取り扱っているのはコインチェックだけです。そして、そのコインチェックは金融庁への登録がまだ認められていません。

これにはモネロを初めとする匿名性の仮想通貨があるからではないか、と言われています。他の取引所の関係者が、「モネロは金融庁の許可がおりないから取り扱えない」、とインタビューで答えていることからみても、この可能性は高そうです。

2018年に入って、国家による規制の話がどんどん出てきています。今のところ、特定の通貨にどうこうという話は出てきていませんが、モネロになんらかの規制がはいってもおかしくありません。

モネロを取引する場合、この種のリスクは無視できません。最悪、取引所での扱い禁止となってしまう可能性さえあります。そうなると売買ができなくなってしまいます。

モネロの通貨としての有用性は、非常に高いものがあります。そして、匿名性が高いというのもそれ自体が悪というわけではありません。需要が伸びてく可能性は十分あるといえるでしょう。

コインチェックの口座開設手順

  1. 公式サイトにアクセス
    コインチェックの公式サイト から、Facebookか、メールアドレスを入力してユーザー登録をします。

  2. メールが届く
    登録したメールアドレスにメールが届くので、URLをクリックします。
    ※この状態でwebサイトは閲覧できるようになります。

  3. 電話番号認証
    電話番号を登録しSMSで認証コードが届くので入力します。

  4. 本人確認書類のアップロード
    名前や住所などを登録し、本人確認のできる書類と写メを撮りアップロードします。

  5. 口座開設完了
    本人確認をした旨のハガキが2~4日後に簡易書留で届きます。ハガキを受けとったら口座開設完了です。

まとめ

モネロはビットコインの欠点を取り除いたような決済用通貨です。ただ機能面を比べると、非常に優れたものです。

しかし、規制のリスクが無視できない、というのは忘れてはいけません。それと同時に、統制を嫌う人、匿名を好む人に強い需要があります。

モネロはメインで保有するよりは、複数のポートフォリオに組み込んだ運用に向く仮想通貨と言えます。

2017年にあったニュースとそれに伴うチャートの変化

2017年初め、ビットコインは約12万円の価値を持っていました。1月中に過去最高値を更新し、ビットコイン所有者を喜ばせていました。

しかし、2017年の終わりにはそれが150万にまで上昇していたのです。信じられないような上昇ですが、その途中には中国の規制、分裂騒動、金融商品化への期待など、様々なニュースがありました。

そのニュースがチャートにどのような影響を及ぼしたのかに注目しつつ、振り返っていきます。

中国の規制で天国から地獄へ

2017年初め、ビットコインは大きく高値を更新する状態からスタートしました。しかし、中国の取引所の立ち入り検査、規制が発表されたことで値は大きく下がりました。

ビットコイン投資大国だった中国の規制の影響は深刻で、一時は8万円台まで落ち込みました。その動きも急なもので、高値から最安値をつけるまで1週間の出来事でした。

135,000→85,000
1週間で30%の下落

ETF(金融商品)への期待と失望

2月はアメリカでETFが承認されるのでは?という期待が膨らみ堅調な上昇を支える土台となりました。 しかし、3月に入り、10日に申請が却下されると、膨らんでいた期待がはじけ、価格はいっきに下落しました。

150,000→105,000
2週間で30%の下落

分裂問題

5月には分裂問題がでてきます。分裂問題自体は以前から存在していましたが、このころに一気にクローズアップされるようになりました。スケーラビリティ問題の解決法をめぐる対立はなかなか解消されず、明確な管理者がいないため、決めたいことが決められない、という状態が数か月も続いてしまいました。

その間、チャートも高値を更新できず、レンジの中での動きに終始しました。 明確な悪いニュースが出るわけでもなく、暴落にはつながりませんでしたが、動きの大きい仮想通貨の中ではめずらしい状態でした。

8月に一応の同意を得て、セグウィット導入が決まり、ビットコインキャッシュの誕生が問題なくすすんだことで、この問題は収束しました。その安心感から、力強い上昇トレンドが始まりました。

中国がICOを禁止、取引所も閉鎖

9月4日に中国がICOを全面的に禁止する、という報道がありました。急増していたICOを規制するためのものでした。

このニュースにより価格は下落し、一時300,000円近くまで値はもどりました。最高値からは50%に迫るような下落で、国家による規制が市場に与えるインパクトの大きさをあらためて証明しました。

560,000→300,000
10日で45%の下落

11月分裂

11月は2度、暴落といっていい動きがありました、9日から11日にかけて、高値870,000から620,000まで下落しました。30%近い暴落です。

この暴落の引き金は予定されていたハードフォークが延期されたことによるものと思われます。普通ならハードフォーク延期は好材料のはずなのですが、この時の相場の反応は違いました。

870,000→620,000
3日で30%

29日から30日にかけても、大きな値動きがありました。この時は特に悪いニュースがあった訳ではありません。相場の暴落そのものがニュースになりました。チャートには上下に長いヒゲが残り、その時の動きの荒さを表しています。

1,290,000→975,000
2日で25%

注目したいのはこの2度の暴落の間に620,000から1,290,000と100%の上昇が2週間程度で起きていることです。

CBOE上場

CBOE(シカゴ・オプション取引所)に上場される、という噂で11月は二度の暴落があったにも関わらす、ビットコインは大きく値を伸ばしました。この時は12月11日に、正式に上場されました。CBOE上場で機関投資家が参入する、というのに大きな期待がかけられていたことが分かります。

動きの傾向

良いニュースはほとんどの場合、噂として流れ始めます。その期待から、相場はじわじわと上昇します。しかし、それが裏切られると、待っているのは暴落でした。 悪いニュースとしては中国の規制と分裂問題がありました。

中国の規制は2回とも大きな暴落を引き起こしました。分裂問題は結果がなかなか出なかったこともあり、暴落にはつながりませんでしたが、この問題がある間は高値の更新はできませんでした。

良いニュースは噂という形でやってきて買いを呼び、悪いニュースは突然やってきて相場を一気に突き落としました。相場は下がる時の方が、動きが大きくなるとよくいわれますが、この傾向はビットコインでも同じでした。

まとめ

こうやって2017年を振り返ってみると、あらためてビットコインの値動きの荒さに驚きます。1年の間に30%近い暴落が何度も起きています。そして、それにもかかわらず、チャートは右肩上がりの成長を続けました。

大国の規制、分裂問題が2017年の焦点でした。2018年もこの2点は十分注意したいところです。国家による規制の噂は絶えません。2018年一月には早くも韓国が取引を停止するというニュースが流れました(その後撤回)。

スケーラビリティ問題に端を発した分裂問題もまだ解決していません。ビットコインの分裂は何度も行われ、感覚が鈍くなっていますが、今後も無視できない材料です。

悪いニュースが出ると短期的な暴落がよく起こってしまう点には今後も要注意です。

majimoney.hatenablog.jp

仮想通貨に今から参入するのは遅い?まだ間に合うと思う4つの理由

「仮想通貨で稼いでいる人がいっぱいいるらしい。ビットコインはすごい値上がりをしているし、自分も買っておけば……。でも、もう遅いか、とても手が出る値段でもないし」

あなたはこう思っていませんか? 仮想通貨に参入するのは本当にもう遅いのでしょうか?そんなことはありません。仮想通貨にはまだまだ伸びしろがあります。

それに、誰でも参入できるのが、仮想通貨市場の魅力なのです。あなたの誤解をときつつ、理由を解説していきます。

仮想通貨は少額から始められる

よくある勘違いの一つに、値段が上がりすぎて手が出ない、というものがあります。たしかに、ビットコインの価格が200万円越え、といわれればそう簡単に手はだせないように感じてしまいます。

しかし、実はビットコインは少額から買えるのです。 ビットコインの単位はBTCといいます。1BTC=200万、では0.01BTCなら?答えは2万円です。そして、たいていの取引所では、もっと低い単位で購入が可能です。数千円あれば、取引できてしまいます。

投資といえば原資が必要、そういうイメージを持つ方も多いと思います。FX市場でも、10万円ぐらいは入れておかないと、まともなトレーディングはできません。

しかし、仮想通貨は数万円で十分です。仮想通貨は少額で始められるのです。この点が大きな魅力の一つなのです。無理に大きな資金を用意する必要はありません、少額で十分です。

ビットコインはもう上がらない?

ビットコインは2017年だけで10倍以上の値上がりをみせました。一時は200万を超える値も付きました。こうなると、もう上がらないのではないか、どうしてもそういう印象をもってしまいます。これは無理のないことだと思います。

ここまで上がると、さらなる値上げ余地があるのかわからなくなってしまいます。値上がりが大きい分、下がるのも大きそうで、怖さも出てきます。

しかし、ビットコインがもう値上がりしないという意見はずっと繰り返されています。ビットコインが高値を付けるたびに、何か問題が起きるたびに繰り返し言われてきました。

しかし、現実はどうでしょうか?ビットコインは上昇を続けました。仮想通貨はまったく新しいものです。誰もそれの適正価値がわかっていません。もう上がらないのかどうかなど、誰にもわからないのです。

アルトコインがある

そうはいってもビットコインは上がりすぎだ、そう感じるかもしれません。たしかに、今から10倍、20倍も値上がりするのは難しそうに見えます。なら、他の仮想通貨はどうでしょうか?仮想通貨といえばビットコインと思っている人も多いかもしれません。

しかし、仮想通貨には数百以上の種類があります。そのうちのいくつかは、2017年にビットコインよりはるかに大きい値上がりを見せました。銀行間送金の改革を狙うリップル、スマートコントラクトにより契約の自動化を目指すイーサリアム、日本発のモナコインなどこれからが期待される通貨があるのです。

仮想通貨には新しい技術が使われています。まだまだ改良途中のものもあるし、これからまるで新しい技術が出てくる可能性も、おおいにありえます。そのうちのどれが価値を上げていくのかは、まだわかりません。まだまだこれからなのです。

majimoney.hatenablog.jp

市場は拡大を続けている

2018年1月になって、多くの取引所が新規の口座開設を停止しました。申し込みが殺到し、さばききれなくなってしまったのです。海外取引所の一つであるBINANCE(バイナンス)では一日に25万件以上の申請があったといいます。

これだけの人がまだ遅くない、参入しようとしているのです。この傾向はしばらく続くと思われます。参加が増え、資金の流入が増えれば、さらに仮想通貨市場はもり上がっていくでしょう。

さらに、今後は機関投資家の参入にも期待できます。今まで、仮想通貨市場はプロから敬遠されていました。プロの投資家の否定的な発言は非常に多かったのです。JPモルガンのCEOジェイミー・ダイモンにいたっては「ビットコインは詐欺」とまで言いきっていました。

しかし、それが徐々に変わりつつあります。フェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグが仮想通貨に大きく興味を示す発言をしたり、前出のジェイミー・ダイモンが詐欺発言を後悔しているというニュースが流れています。

もちろん、否定的な声もまだ消えていません。著名な投資家のウォーレン・バフェットが「仮想通貨はいつか悪い結末を迎える」という発言もしています。

ですが、全体としての風向きは確実に変わりつつあります。機関投資家の大きな資金が市場に入るようになれば、さらなる拡大に期待が持てます。

まとめ

人が成功を手にした話を聞くと、うらやましく感じ、自分もと思い、しかし、もう遅いと感じてしまいます。本当に、遅いかどうかなど、わかりません。振り返ってみれば、あの時やっておけば、と思うことが多いのではないでしょうか。

仮想通貨は大きな可能性を秘めています。投資は少額から始められるし、将来性の高い技術を使ったアルトコインがあり、今後も出てくるでしょう。市場の拡大も続いています。今から始めても、遅すぎることなどないのです。

韓国が取引所禁止の言及を受けて仮想通貨全体で下落が起きていたが実は…

1月11日に韓国で取引所禁止との報道がでました。それに伴い仮想通貨市場は混乱し、多くの銘柄が下落しました。コインチェックやZaifのチャットやツイッターなどでもかなりの話題になっていて、影響力は大きかったですが、実は法務部の勝手な発言だった?ことが分かったみたいです。

実際には、仮想通貨の規制を管理する部門が全く知らされることなくの事態だったそうです。長い目で見ても韓国が仮想通貨の取引所を規制する可能性は低いみたいなので、それを受けての仮想通貨市場の動きに注目していきたいと思います。

jp.cointelegraph.com

ちなみに日本でも韓国の規制の報道を受けて「何もかも規制すれば良いものではない」の発言で麻生副総理兼財務相は仮想通貨のチャート上でヒーローになっていました。

headlines.yahoo.co.jp

韓国仮想通貨規制に関するツイッターの反応

麻生副総理兼財務相に関するツイッターの反応

まとめ

仮想通貨は一つの発言で価格を下げることがありますが、その度にことごとく反発して更に価格が上昇してきました。特に今までは下落や暴騰に一喜一憂することなく、長期的に保有していた人が一番の正解となっています。今後もこれまで以上に市場が拡大していき、握力・ガチ保する精神力が重要になってくると思います。